Filed under: カルチャー, 映画, 男気, 世界の社畜から


地球上で最も危険な場所といっても過言ではないエベレスト。この山に挑んだ男たちを実話に基づいて描いた『エベレスト3D』から海外版最新予告編が到着したのだが、その迫力がハンパないと早くも話題となっている。

https://youtu.be/Nr5K-eO0g7U


普通の山登りでも危険なのに、それが世界で一番高い山となればその危険度がどれほどのものになるか、この映像を見れば改めて感じることができるはずだ。

ロブ役のジェイソン・クラークも「地球上で最も危険な場所。油断は禁物だ」と言うセリフがあるが、最新の予告編では、見てるこっちがめまいを起こしそうな空撮や、山の上から崩れ落ちる氷の雪崩、猛吹雪に襲われる登山者たち、滑落、酸素切れなど、生死のかかっためくるめく映像の連続だ。そしてその間に垣間見える、友情、家族、夫婦の愛といった人間ドラマ...。

出演は、ジェイソン・クラーク、ジョシュ・ブローリン、ジョン・ホークス、ジェイク・ギレンホール、サム・ワーシントン、キーラ・ナイトレイ、監督は『ハード・ラッシュ』『2ガンズ』のバルタザール・コルマウクル。実際にエベレスト約4880メートル地点まで登山しての撮影も行ったといい、映像内では迫真の演技が確認できる。

9月2日にベネチア国際映画祭で上映された後、アメリカでは9月18日からIMAX3D公開、日本では11月6日より公開となっている。

日本版予告編 https://youtu.be/6H9hN1rlNH4


■参照リンク
http://www.slashfilm.com/

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