• このエントリーをはてなブックマークに追加
本物だと思ったら絵だった!巨大蜘蛛のイラストがコワすぎる【動画】
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

本物だと思ったら絵だった!巨大蜘蛛のイラストがコワすぎる【動画】

2015-08-08 19:00
    Filed under: 国際, カルチャー, アフター5

    ノートに描かれた超リアルな蜘蛛のイラストが「本物にしか見えない!」と話題になっている。

    https://www.youtube.com/watch?v=TAYhfcr6wwQ


    ある男性がノートの上にいる大きな黒い蜘蛛を触っている。実はこれ、ノートに描かれた蜘蛛のイラストだというから驚きだ。

    ドイツ人画家のシュテファン・パブスト氏による『3Dドローイング』では、細い筆ブラシを使って、蜘蛛のイラストを3Dで描いていく。まず蜘蛛の輪郭を描き、全身を黒っぽく塗り、8本の足元に影を付けていく。さらに巨大な足や腹部に細かい毛を加える。これで蜘蛛が立体的に見えるようになり、まるでノートの上に乗っているかのように見えるのだ。

    完成した蜘蛛のイラストは、人間の手によって撫でられながら、いかにも本物のように存在感を放っている。

    このノートを廊下やリビングに置いておくと、子どもたちも蜘蛛にビックリして近寄れない。何度見ても慣れないようで、最後には威嚇したり、足で踏んだり、棒で叩いたりして、蜘蛛を退治しようとしている。

    シュテファンさんは、普段は肖像画なども描いており、他にも3Dに見える作品も多数発表しているアーティストだ。最近の傑作とも言える蜘蛛イラストは、ネット上でも「本物にしか見えない!」「ユニークな才能を持っていてうらやましい!」「もしこのイラストが机に置いてあったら、家に放火しちゃいそうだよ!」「子どもが可愛いw」と、世界中を驚かせているようだ。

    【参照リンク】
    ・3D Spider Drawing/AMAZING realistic illusion!
    https://www.youtube.com/watch?v=TAYhfcr6wwQ

    Permalink

     | Email this | Comments

    RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/08/08/spider/
    コメントを書く
    コメントをするにはログインして下さい。