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Filed under: 国際, カルチャー, 音楽
音程補正ソフト"オートチューン"を施したような天然の歌声を持つ女性が話題だ。
https://www.youtube.com/watch?t=40&v=XvaEaSR6Rcw
現代の音楽には欠かせないテクノロジーとなったオートチューンだが、ボーカルのピッチのズレを補正するためだけでなくボコーダー的な、いわゆるロボ声っぽい効果を求めて使用されることも多い。
洋楽のポップス~R&Bシンガーが好んでオートチューン加工を施しているが、「こいつホントは歌ヘタクソなんじゃね?」なんて揶揄されて、歌唱力を検証する動画などがアップされたりするほどである。
YouTubeに自身の歌唱動画をアップしているエマ・ロビンソンさんは、天然のオートチューンボイスを持つことで数年前に話題になった。しかし若干18歳の美女ということもあって、世界中のメディアが取り上げるなど、再び注目が集まっているようだ。
彼女がカバーしているのは、トーライ・ケリーやエイミー・ワインハウス、ラナ・デル・レイ、リアーナのほか、EDMアーティストロックバンドの楽曲など。ピアノも演奏できるようで、バンド形態の動画もアップしている。
https://www.youtube.com/watch?v=lYzcRygndNM
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/08/15/autotune/