8月17日に放送されたフジテレビのドラマ『恋仲』の第5話。福士蒼汰演じる三浦葵のライバル役、野村周平演じる蒼井翔太が、ここに来てグイグイ人気を見せている。
野村が演じた蒼井翔太と言えば、三浦葵(福士蒼汰)の高校時代の親友で現在は医者の卵、葵の初恋の人である芹沢あかり(本田翼)と晴れて恋人となった、いわゆる"勝ち組"の男。
しかし、あまりにあかりに執着しすぎるせいか、過剰なヤキモチを焼いたり、あかりが葵に渡すはずだったラブレターを隠ぺい、さらにはあかりの父(小林薫)に黙ってお金を渡し、あかりとの縁を切らせようとするなど、なかなかのサイテーぶりを発揮。端正なルックスも手伝って、時折見せる冷たい表情に、ネット上では「サイコパスみたい!」「クズっぷりが凄いw」との声も上がるほどだった。
三浦葵(福士蒼汰)が、あまりに爽やかすぎる事も良い比較材料となっているのか、ネット上では、「葵(福士蒼汰)派」に軍配が上がりつつあったが、17日に放送された第5話で、翔太が衝撃の事実を告白し、急上昇を見せている。
あかりを捨てたあかりの父は、既に新しい家族をもうけており、東京に来たのはあかりに会うためではなく、お金を稼ぎに来ていた事が発覚。それを知った翔太は、あかりにこの現実を知らせまいと、自分が誤解される事を選び、そうまでしてもあかりを守りたかったという想いを告白したのだ。
その翔太の男気、真の優しさに視聴者からは感動の嵐で、ネット上では「かっこよすぎませんか」「福士くんより野村くんの方がいま私のなかでノリに乗ってる」「俄然しょうた派」「まってー、ここにきて最高に野村周平かっこいいじゃん 信じられん性格よすぎる」「この優しさ、イケメンすぎるだろ!」「翔太の想い、、かわいそすぎる!」と話題に。
今回、終盤で葵(福士蒼汰)とあかり(本田翼)がお互いに昔好きだった事を告白し、寝ているあかりに葵が思わずキスをするシーンで幕を閉じた。急激に距離を近づきはじめる2人に、ネット上では「翔太頑張れ!」「翔太負けるな!」「あかりにはお前が必要だ!」と応援の声が上がっている。
https://youtu.be/AUiSaZ6aiRg
■参照リンク
『恋中』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/koinaka/index.html
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