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スケールの大きな車として世界中で人気のフェラーリ。著名人の愛用車となることも多い。
そんなフェラーリの最高傑作とも称されるのが、「ラ フェラーリ」。フェラーリ社が「GT カー」と「F1」の両分野で培った技術を一体化させ、市販車として販売するハイブリッド・カーだ。

https://youtu.be/GwX73e_SFiM


2013年の公開時には、1億6000万円という価格がつけられたが、499台の限定台数に対して2倍以上の購入希望者が殺到したことから、その人気の高さがうかがえる。さぞかしスケールの大きな大人たちが購入したのだろう。
いざ手にしようと思っても、多くの人が断念せざるを得ないこの「ラ フェラーリ」だが、もし、同車をゲットできる機会があるとすれば......。

今回、「ラ フェラーリ」が1/8スケールの全長約60cmで組み立てるパートワークマガジンとなって、8月26日に登場することが明らかになった。
1/8スケールと小さいからといって侮るなかれ。フェラーリ社監修のもと、細部にわたり驚異的なまでに再現されたパーツの数はなんと480以上。重厚感が漂うダイキャストメタルのボディ、ドライビングシートの皮の質感、カーボンファイバーのコクピットシェルなど、各パーツにこだわりのマテリアルを使用している。
完成時には本人にしかわからない達成感を得ることができるはずだ。

■参照リンク
週刊 ラ フェラーリをつくる:ホーム | アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社

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RSS情報:http://news.aol.jp/2015/08/23/ferrari/