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Filed under: 国際, カルチャー, 音楽
ロック史における「ありえない再結成」候補の筆頭に上げられる、オリジナル・ラインナップによるガンズ・アンド・ローゼズのリユニオン。正確には1996年に関係を絶ったアクセル・ローズとスラッシュだが、この二人がいるガンズ復活に向けた第一歩ともいえる「和解」が現実化しそうだ。
http://tv.aftonbladet.se/abtv/articles/87561
スウェーデンのメディア「Aftonbladet」が行ったインタビューで、スラッシュがアクセルと20年ぶりに会話するようになったことについて、「長い間疎遠だったことはご存知の通り。お互いのわだかまりのような否定的なことが無くなったのは凄く素晴らしいことだよ」とコメント。当然ながら、アクセルとの再結成について突っ込むと「それはもういいだろ」と明確には言及しなかったという。
ガンズ・アンド・ローゼズといえば現在もアクセル・ローズのソロプロジェクトというポジションで活動を継続中だが、ファンの間ではオリジナル・ファイブといわれる、アクセル、スラッシュ、イジー・ストラドリン、ダフ・マッケイガン、スティーヴン・アドラーによるラインナップでの復活を望む声は相変わらず多かった。再結成の最大のネックとなっていたスラッシュとアクセルの不仲が払拭され、にわかに現実味を帯びて来た今、オリジナル・ファイブのステージを目にする日も近いかもしれない。
https://youtu.be/o1tj2zJ2Wvg
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