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Filed under: TV, スポーツ, カルチャー
8月26日夜に放送されたフジテレビ系の人気バラエティ『TOKIOカケル』に、サッカー界の至宝・C.ロナウドがゲスト出演。多忙すぎるスケジュールの中で垣間見せた、相変わらずの人の良さに、視聴者からの称賛の声が相次いでいる。
『ロナウドvsTOKIO男前勝負』と銘打たれたこの日、あらかじめ番組側が用意した6種類のバトルの中から3つをロナウド側に選んでもらい、TOKIOのメンバーと対戦するというコーナーが設けられていたが、この日、ロナウドが収録に立ち会える時間はたった20分間。そのため、エアホッケーと相撲の2つに絞って対戦となったが、ロナウドはそうした「巻き」の進行であることを察してか、セット転換の待ち時間の間もリフティングを披露して楽しませるなど、そのサービス精神を遺憾なく発揮。結果、17分弱での撤収となったものの、終始、相変わらずの人の良さを醸し出していた。
そのため、これを観ていた視聴者からは「めっちゃいい人ですやんw」「これはひどいwww」「人が良すぎるにもほどがあるやろwwwww」「20分しかないのに番組に出しちゃうのがすげえよなw」「日本のテレビ業界おそるべしやわ」「たまにはサッカー関連の番組に出て欲しいよなあ」といった声が。ロナウドといえば、以前も同局の『水曜歌謡祭』にゲスト出演した際にも、不慣れな状況の中で、精一杯のファンサービスをしていたことが話題となったが、どうやら今回の内容を見る限り、その人の良さは健在のようだ。
文・福原優也
■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト(毎週水曜夜23時より放送)
http://www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/index.html
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