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Filed under: TV, 音楽
8月31日夜に放送された日本テレビ系の人気バラエティ『月曜から夜ふかし』で、かねてよりネット上で「トラウマソング」として知られている楽曲『チコタン』が登場。そのあまりに強烈なインパクトを放つ内容が視聴者の間で話題となっている。
この日、同番組では『視聴者の依頼に答えてみた件』というテーマの中で、「怖すぎる童謡があるから詳細を調べて欲しい」という視聴者からの依頼で、ネット上でも以前大きな話題となった合唱曲『チコタン』を紹介。途中までが男の子の「気になる女の子」と思しき「チコタン」への想いを綴ったほのぼのとした歌詞であるにもかかわらず、途中から「チコタン 死んだ ダンプにひかれて チコタン死んだ」と、曲調も変わって実に真っ暗な展開になることから、なぜこのような曲となったのかを作者である蓬莱泰三氏に直撃。
すると蓬莱氏は、高度経済成長期の中で、子供の遊び場が失われていくことへの悲しみを歌ったものであることを説明。作中で綴られた「チコタンの死」はその比喩のようなものであるということが判明した。
こうしたあまりに衝撃的な歌詞の内容に、ネット上の視聴者からは「ちょwwwこれは怖すぎるわwww」「知らんかった。結構衝撃」「これかなりのトラウマソングやなwww」「山崎ハコとかにも通じるもんがある」といった声が寄せられている。
■参照リンク
月曜から夜ふかし(毎週月曜23:59放送)
http://www.ntv.co.jp/yofukashi/
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/09/01/chikotan/