9月8日夜に放送された日本テレビ系のトークバラエティ『踊る!さんま御殿!!』で、司会の明石家さんまが、中学生時代に恋人に贈ったプレゼントについて告白。その内容が強烈すぎてヤバいと話題となっている。
この日、同番組では「私が結婚したくない異性の言動」「女はこう男はこうと決めつけられて腹が立った時」の2つのテーマでトークが進められていた。そうした中、男性からのバースデープレゼントについて話が及ぶと、ゲストの女優・三倉茉奈は「ささやかでも安いものでもいいから、何かもらえるっていう」「(贈り物というものは)気持ちじゃないですか」とコメント。それを聞いた千原せいじは、「それは嘘や!それは嘘やろ!初めてもらうたもんがしょもないもんやったら激ギレするやろが!」と激しくツッコミを入れた。
その流れでさんまは、「オレ、中学時代、彼女に石膏の顔彫って持ってったけど、全然喜んでなかったで」と、かなり個性的なプレゼントを思春期当時の彼女に贈っていたことをヒッソリと告白。その内容があまりに強烈だったせいか、スタジオからはなんとも言えないどよめきが巻き起こった。
こうした明石家のプレゼントについて、ネット上の視聴者からは「石膏の顔www」「これはヤバすぎるwwwwww」「でもたぶん一生懸命作ったんやと思うで」「さんまさんてやっぱピュアなんやな」といった声が。
プレゼントというものは、贈る相手の気持ちや好みが大きく関係している以上、贈る側は思い悩んでしまいがち。特に男性からすれば、意中の女性に喜んでもらえるプレゼントというのは難しいものであるだけに、世の男性にとっては、なんとも悩ましいものだ。
■参照リンク
『踊る!さんま御殿!!』公式サイト(毎週火曜よる7時56分から放送中)
http://www.ntv.co.jp/goten/
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