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Filed under: 国際, ニュース, 世界の社畜から
あり得ないほど長い地名を見事に発音したお天気キャスターがスゴすぎると話題だ。
https://youtu.be/fHxO0UdpoxM
これはイギリスの「Channel 4」で放送されているニュース番組内のお天気コーナーでの一コマだったのだが、お天気キャスターのリアム・ダットンさんが明日の予報を伝えているさなかに起こった。
「明日は、最初くもりで、のち晴れです」といつものように説明後、ロンドン東部の気温の後にウェールズ北西部で一番暖かい場所をお知らせする際、その地名が「ランヴァイル・プルグウィンギル・ゴゲリフウィルンドロブル・ランティシリオゴゴゴホ(Llanfairpwllgwyngyllgogerychwyrndrobwllllantysiliogogogoch)」というまさかの長さだったのである。
いったいなんて読んだらいいのか、英語がネイティブの人も戸惑う長さ。しかしさすがプロである、ダットンさんは、まったく動じることなく、終始カメラ目線で、美しい発音で爽やかにこの地名を読み上げたのだった。
この時の映像はすぐにYoutubeにアップされたのだが、プロすぎるダットンさんに世界中の人々が感銘を受けた模様。「この人ラッパーになれるよ!」「スゴすぎる」「プロだな」「奥さんは幸せ者だよ」などダットンさんへの絶賛の声と共に、「長すぎだろ地名www」「なんでこんな名前にしたんだよww」など、とてつもなく長い地名に対するツッコミの声も多数寄せられている。
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