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三家本礼によるゾンビスプラッター漫画『血まみれスケバンチェーンソー』が、内田理央主演で実写化されることが明らかになった。



無頼のスケバン中学生、鋸村ギーコが、次々と改造ゾンビ化し襲ってくるクラスメイトを、自前のチェーンソーで迎え撃ち、戦うという物語。

実写化主演は、『仮面ライダードライブ』でヒロイン・詩島霧子役を演じている内田理央。『血まみれスケバンチェーンソー』では、セーラー服にふんどし、ゲタ、という個性的すぎるスタイルでゾンビを血祭りにあげていく。ちなみにチェーンソーは重さ4キロもあったそうで、そんなチェーンソー片手にゲタ履きアクションはとても大変だったそうだ。


月刊コミックビームで連載中の『血まみれスケバンチェーンソー』の実写映画で、主人公の鋸村ギーコを演じさせていただきます! セーラー服にふんどしで、チェーンソーぶん回して来ました✨お楽しみに! pic.twitter.com/UQk7KfxFCZ

- 内田理央 だーりお (@lespros_rio) 2015, 9月 11

ネット上では早くも大きな話題となっており、ファンらも「まじか!」「ヤバい、似合ってる」「おめでとう!楽しみにしてます」「エロス」「絶対観に行く!」など祝福と喜びのコメントが寄せられている。

監督は、『ヲ乃ガワ-WONOGAWA-』、『メサイア-漆黒ノ章-』などの山口ヒロキ。映画『血まみれスケバンチェーンソー』は2016年初頭公開予定

(C) 2016三家本礼・KADOKAWA刊 / VAP



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