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Filed under: 国際, サイエンス・IT
先日、タイの自動車の車載カメラが偶然捉え、騒然となった謎の火の玉。「ハリウッドの合成だろ?」とネット上を賑わせていたが、ここにきて新展開を見せている。
https://youtu.be/KOCsN4Jb2zI
朝の8時台、ラッシュ時ということもあり、タイの西部に位置するカンチャナブリ周辺の住民の多くが見たという火の玉。飛行機やヘリの事故なども含め、様々な可能性を想定し調査したものの、火の玉らしきものは発見されず、空中で消失したと見られている。
現状、破片すら見つかっていない状態なので、結論は出ていないが、「人工衛星の破片など、いわゆる『宇宙ゴミ』だったのでは?」というのが有力な説と言われている。
UFOや隕石の墜落では?と、毎度騒ぎになるが、実際、「宇宙ゴミ」は年間100トンという膨大な量が地球上に落ちてきていると言われており、タイの研究期間の発言からも、「今回も宇宙ゴミ」というのが一番説明がつきやすいようだ。
https://youtu.be/FeZE1Ri4fr4
https://youtu.be/V39ApXj8YGo
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