バイラル系サイト<Share the BUZZ>が「映画に出てくるセクシーな熟女 オールタイムTOP10」を公開。これまで歴代のハリウッド女優たちが演じてきた大人セクシー美女、その1位に輝いたのは果たして誰!?
まず10位にランクインしたのは『エリン・ブロコビッチ』(2000年)のエリン・ブロコビッチ。ジュリア・ロバーツが弁護士事務所で働く、スマートで断固とした性格のシングルマザーを超セクシーに演じている。この女性は、有害物質を垂れ流して住民の健康を脅かしたカリフォルニアの大企業を相手どり、訴訟を起こして歴史的勝利を収めたが、実在の人物というから驚き。ちなみにジュリアは同作でアカデミー主演女優賞を獲得するなど高い評価を得た。
https://youtu.be/jjqUUxIy_yk
9位には『月夜の出来事』(1958年)のシンシア(ソフィア・ローレン)、8位は『キッズ・オールライト』(2010年)のレズビアン夫婦からジュールス(ジュリアン・ムーア)が、そして7位には『素顔のままで』(1996年)エリン・グラント(デミ・ムーア)がランクイン。
惜しくも6位となったのは、『アレキサンダー』(2004年)のオリンピアス(アンジェリーナ・ジョリー)。世界を統一したアレキサンダー大王の母にして狡猾&邪悪な女性を、アンジーがゴージャスに演じている。
https://youtu.be/2jtgMJdLugk
なお、5位は『トワイライトサマー/さよなら夏の日』(1992年)のパツキン美魔女トレイシー・クロス(ゴールディ・ホーン)、4位は『卒業』(1967年)でダスティン・ホフマンを翻弄する人妻ミセス・ロビンソン(アン・バンクロフト)だ。
3位は『ロング・キス・グッドナイト』(1996年)のサマンサ・ケイン(ジーナ・デイヴィス)。同作は過小評価されているが、秀逸なアクション映画だ。ジーナ演じるサマンサは郊外に住む平凡な主婦。しかし徐々に、かつて特殊工作員で頭を撃たれて殺されかけた記憶が蘇る。彼女はブロンドヘアでセクシーな濡れたTシャツを着た殺人マシーンへと変貌を遂げて...という、女版ジェイソン・ボーンといったキャラクターだ。
https://youtu.be/8tWeswXep0E
2位に輝いたのは、『カジノ』(1995年)のジンジャー(シャロン・ストーン)。ラスベガスのカジノを経営するマネージャーの妻となる美しい娼婦を演じたシャロンは、アカデミー主演女優賞にノミネートされた。彼女のヘアスタイル、衣装、セックスアピール、そのすべてが90年代における最もセクシーな女性キャラクター象を作り上げている。ジンジャーが薬物&アルコール中毒、そして危険な不倫を経て夫と子どもを見捨てる場面は、最も心が痛むシーンだろう。
https://youtu.be/PjgFqkVpu4c
そして1位の座を獲得したのは、『花嫁はエイリアン』(1988年)のセレステ(キム・ベイシンガー)だ。80~90年代のキムがいかにセクシーだったか知らない人は、同作を見るのが賢明だろう。妻に先立たれたお人好しの科学者スティーヴ・ミルズ(ダン・エイクロイド)と恋仲になるため、ある惑星から超絶セクシーなブロンド美女(の姿をしたエイリアン)セレステが地球に派遣される...という、かなり馬鹿げたストーリーのB級作品。しかし、キムの美しさを堪能するにはこれくらいが丁度いいのだ。
https://youtu.be/bn_UVNRl_k8
【参照リンク】
・TOP 10 MOVIE MILFS OF ALL TIME!
http://sharethe.buzz/entertainment/top-10-movie-milfs-of-all-time?utm_source=taboola&utm_campaign=179728&utm_medium=odditycentral
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