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Filed under: 国内, 音楽, ニュース
9月30日(水)にニュー・マキシ・シングル「ゴリラ」をリリースする仙台在住のヴィジュアル系バンド「Jin-Machine」が9月12日(土)、青森県最大のロックフェス『夏の魔物』に出演した。
ロックバンド、アイドル、プロレス、文化人など、多彩な顔ぶれがそろうフェス『夏の魔物』において、ヴィジュアル系バンドはJin-Machineのみ。出演ステージは、ラフィンノーズやギターウルフ等も出演した会場内唯一の屋根付きステージ「道場ステージ」だったが、MC担当のfeaturing16が青春時代を過ごした地元というだけあって、オーディエンスは熱い歓声でバンドを後押しした。
Jin-Machineのライブは、"演奏1曲で本編終了"の演出からスタート。その後、アンコールとして「ゴリラ」などを披露し、最後の「マグロに賭けた男たち」では、青森ねぶた祭りと同じ「らっせーらー、らっせーらー」の掛け声と、観衆の頭上をマグロのぬいぐるみが飛び交う中、イベント公式"ヒールユニット"・ブラックDPGのメンバーが乱入するなど、「全力でふざけて、全力で伝える」という活動コンセプトどおりのパフォーマンスを繰り広げた。
9月15日(火)より、<ドワンゴジェイピー>にてリード曲「ゴリラ」の先行配信を発表したJin-Machineは、ライブツアー「12カ月連続ワンマン 48都道府県 おげれつ戦国ハナクソ相撲」のファイナル公演を東京・新宿ReNYで開催する。
【参照リンク】
・Jin-Machine オフィシャルサイト
http://jin-machine.net
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