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フタを開けたらエロかった! ということでね、大評判の『映画 みんな!エスパーだよ!』超豪華リレーインタビューの第5弾は、女子高生で船頭というミステリアスな神谷秋子役を熱演した冨手麻妙クン! 『闇金ドッグス』に続いて、さっそくAOLニュースに再降臨だ! 先日、美女だらけのセクシーナイトでは「週の始まりだけど今夜は私たちでして」などとけしからんコメントもブチかました麻妙クンが、童貞男子にメッセージをくれたよ。
――『映画 みんな!エスパーだよ!』、けしからんほどにエロかったですね! 野郎は大好物ですが、女子的にはどうでした???
男子はたまんないですよね! 童貞時代の妄想が爆発していると思いました。でも、わたしも学生時代にデートで観たかった映画ですね。男の子に誘ってもらって。テンガとかバーンと出てくるので一瞬「エッ?」って、思いますけど、甘酸っぱいエロ映画ですよね。上品ではないですが、下品でもないので男の子と観ていいと思います(笑)!
――なるほど。よくよく考えれば、女子のエロ感度も刺激する内容でもある!
一方的に男子目線でエロければひいちゃうかもしれないけれど、よく観ると女子がエロくなっている映画なんですよ。だから女子が観ると嫌な気分どころか、むしろ共感を持てるほどだと思う。なので、おすすめしたいですね。何かに気づいて、新しい人生を堂々と歩めるかもしれません(笑)!
――さて、演じた神谷秋子ですが、どういう女子でしょうか???
一言で言うと、女の子が大好きな女の子です。嘉郎(染谷将太)の同級生となっていますが、意外と正体が最後までわからない謎な子です(笑)。一応、学生ではあるけれど、牛川で橋渡しの船頭もやっている(笑)。女子高生で船頭、「何だ?」って誰もが疑問に思いますよね。わたし自身も、最初から謎な子として演じていました。園監督もキャラクターへの演出はまったくなく、ただ、「クランクイン前にやせてほしい」とだけ言われました(笑)。
――確かに謎ですよね(笑)。女の子の内面的な理解では、園監督のソレとイメージは近かったですか???
わたしのイメージの秋子は引きこもりでおたく、暗いイメージだったけれど、やせるということで病的な子でもあると思って撮影現場に行ったら、園監督は基本、かわいい子として撮りたかったみたいで。だから、撮影現場で180度キャラクターを変えて。思いっきり違っていたようで、「あれ?」みたいな(笑)。しかも最初のセリフは標準語でしたが、三河弁に変わってしまいました(笑)!
――実は今回、リレーインタビューを実施中でして、ポルナレフ愛子=高橋メアリージュンさんからメッセージを預かっています! なんでも清純派だと思っていたものの、衣装を着たらグラマラスすぎるだろ! という"クレーム"が届いていますよ(笑)。
何をおっしゃいます(笑)。でも、スレンダーかグラマラスかと言うと、グラマラスなほうだと思いますが。普段、いろいろな記事などでセクシー、グラマラスと書いていただけることが多いので、今回の撮影でも自信を持っていましたが、今野杏南さん、星名美津紀さん、清水あいりさんなどなど、グラビア界を代表する方々がここぞとばかりに出ていらして。衣装合わせの時にもっとすごい方がいっぱいいて、比べものにならないと思って(笑)。
――そんな苦悩があったわけですね(笑)。しかもラスボスが神楽坂恵様ですから。
いやあ、上には上がいますよね(笑)。わたしは女の子が好きな女の子の設定だったので、そこに徹しようと。結果的に役柄に集中することになってよかったけれど、いやあ、世の中を知りましたね(笑)。
――それに、そもそもAKB48研究生を経ての女優業なので、エロ展開は要らないのでは?
いやいや、わたし、和製ブリジット・バルドーになりたいんですよ(笑)。だから、セクシーでグラマラスと言っていただけることは、本当にうれしいです。男のかたを翻弄するような小悪魔的な魅力、ツンデレの元祖みたいな女性なので、わたしもそうあればいいなって思います。
――本当ですか!? いまはツンデレ小悪魔的な要素はないと???
はい。公然の場では言えないです(笑)。
――続いて冨手さんからは、神楽坂恵様にメッセージをお願いいたします!
ドラマの時からヤスケンさんが神楽坂さんの胸を揉んだり凝視する描写が大好きで、あのふたりのコンビが大好きだったんです。今回、わたしもガン見させていただきました! こんなこと言ったらアレですけど、神楽坂さんの胸を凝視するシーンが一番楽しかったです(笑)。すごい近距離で何度も見て幸せでしたー! 本当にありがとうございました!
――うらやましい限りですな! 最後になりますが、AOLニュースの読者たちは嘉郎ほど立ちあがる気力もない野郎どもばっかりなので、冨手さんの愛のメッセージが効くと思います!
皆さん全員が童貞とは限らないかもしれないですけど、この映画を観ると、本当に一見誰からも相手にされないような童貞男子でも、世界を救えるんじゃないかって自信が、根拠のない自信がついてしまうような、そういう前向きなところもある映画なんです。だから勇気を出して、女の子を連れて映画館に行ってみてください! もちろん、パンチラ、飛び蹴り、なかなかのエロ映画なので、そこは裏切らないですよ(笑)!
『映画 みんな!エスパーだよ!』は、大ヒット上映中!
https://youtu.be/lhPCkDkqzDs
(C)若杉公徳/講談社 (C)2015『映画 みんな!エスパーだよ!』製作委員会
■参照リンク
映画『みんな!エスパーだよ!』公式サイト
http://esper-movie.gaga.ne.jp/
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/09/18/esper_tomiteami/