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9月16日のゲームで、ホームラン40号の大台に突入した、MLBワシントン・ナショナルズのブライス・ハーパー。彼の打席からの視点を、派手なCGを織り交ぜて疑似体験できるバーチャルリアティティを野球少年たちが試してみた。しかし、疑似体験よりも、驚きの結末に歓喜する子供達のドッキリ映像が話題だ。
https://youtu.be/BRckzaSl07Y
スポーツ飲料のゲータレードがスポンサードするブライスの視点映像。これまでも彼の打撃を複数のGoProカメラで撮影し、スウィングシーンや打球にCG加工を施した360度のビデオを投入するなど趣向を凝らしてきたが、今回の企画は「VR体験を楽しもう」とゴーグルを着用した野球少年たちの目の前に、なんとブライス・ハーパー本人が登場し反応を楽しむというもの。
当然ながら驚きを隠せない子供達。目の前にいきなり球界随一のスラッガーが登場するのだから当然のことだ。そりゃ仮想空間よりもリアルがいいって話である。
ドッキリの中には、ブライスに後ろからゲータレードのバケツをぶっかけられる子もいるが、いずれにしてもブライス・ハーパーに実際会えたという体験は将来いい思い出になることだろう。
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/09/22/bryceharper/