生産からすでに20年以上が経過している日本車が、いまだに現役で活躍しているオーストラリアのドリフトレース。その中でも、デートカーとして一斉を風靡した5代目のシルビアS13が、モンスターマシンとして活躍している映像がネット上に公開されている。

https://youtu.be/sg0SmIJYNp4


1989年に生産された日産シルビアに、トヨタの2JZエンジンを搭載、600馬力までチューンナップしたマシンだ。豪州の国内のドラッグレースやドリフトレースの模様を収めている、このフルブーストの映像チャンネルには、トヨタの86や日産スカイラインの旧型などの映像も多数収められている。大改造を経て、未だにその端正なルックスを残している懐かしい90年代の日本車をぜひご視聴あれ。
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