ドイツのハードロック界のレジェンド、スポーピオンズと共演した12歳の天才少年ギタリストのスキルが凄すぎるとネット上で話題となっている。

https://youtu.be/x5blCn9uyec


ニューヨークのブルックリンで行われたライブでスコーピオンズと共演したブランドン君は、彼らのヒット曲「No One like You」を一緒にプレイ、ギターの泣きのフレーズも見事に再現。ソロパートではルドルフ・シェンカーとマティアス・ヤプスの二人を圧倒する弾きっぷりを披露。とはいえ彼らも孫くらいの年齢のロッカーを前に、ちょっと和んだ表情で演奏していて微笑ましい。

ロックの世界にも段々高齢化の波が押し寄せて、ベテランのレジェンドのライブが大盛況というご時世。12歳のフレッシュな血が継承してくれる期待もあるに違いない。しかしスポーピオンズの50周年ツアーで大勢のオーディエンスを前でのこのプレイ、彼にとっても凄い経験になったのは確かだ。
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