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9月26日に開催されたドイツ・ブンデスリーガ第7節、ハノーファー対ヴォルフスブルク戦で、日本代表、清武弘嗣が今シーズン初ゴールを決め1-1とドロー、6試合で0勝5敗1分と苦境にさらされていたチームに引き分けをもたらし勝ち点1をもぎ取った。
https://streamable.com/gnal?t=0.9
ゴール前に突破した清武はクロスを胸でうけ素晴らしいボレーシュートで得点、ドローゲームにも関わらず、試合後にドイツのビルト紙が最高点となる1(最低点は6)をつけ異例のマン・オブ・ザ・マッチに選出するなど高い評価を与えている。
ネット上でもサポーターは「清武のワールドクラスのゴール」「エレガント過ぎる」「サッカーの神だね」「これは月間、最優秀ゴール候補じゃないか?」「清武はズラタンのようだ」「正直なところハノーファーでサッカーができるのはキヨだけだよ」などベタ褒め。
現在4位と好調な滑り出しを見せたヴォルフスブルクに対して現在最下位18位のハノーファーにとってドロー決着は勝利に等しい結果。「動揺し苦境にいるチームの中でオシャレなサッカーを見せてくれる清武は理屈抜きに楽しめる選手。とにかくトップクラスのプレーだった」というコメントの通り、この日の清武のプレーにサポーターもメディアも終始大絶賛。
昨年もシーズン前半に清武がチームの中心でハイレベルなプレーを連発するピークがあったが今期は 未だ勝利がない中チームも厳しい状況。そんな中。次節も清武が今節のような好調をキープできるか注目である。
■参照リンク
1:1 gegen Wolfsburg: Rettet Kiyotake-Treffer Frontzeck? - BUNDESLIGA - SPORT BILD
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/09/27/kiyotakehiroshi/