水上の巨大生物といえばクジラ、シャチなどが紹介されるケースが非常に多いが、マンボウというのもとんでもなく大きな生き物、3メートルオーバーの巨大マンボウを撮影した映像が届けられた。
https://youtu.be/5SpxY5OLLxc
ポルトガルで撮影されたという、推定2000ポンド(907キロ)というこのマンボウ、場合によっては4000ポンド級の化け物も存在するようだが、人間の較べてもこの巨大さである。
「泳ぎが死ぬほど下手」「ちょっとしたビックリで死亡」「ちょっと他の生き物にぶつかっただけで死亡」など体格の割に魚類最弱との噂が広まったマンボウだが、ネット発のデマという意見が最近になって出てきた、それだけまだ生態に関して未知の部分が多い生物ともいえる。
そもそも泳いでいるというより水中に浮いてるだけという省エネな運動量といい、脱力感を誘う和み要素にしばし癒やしを感じてしまう、そんな映像である。