欧州で放送されているソニー「プレイステーション4」のCMが「クール過ぎる」と海外で話題となっている。

https://youtu.be/a0LtE_cbmGo


ケミカル・ブラザーズの「GO」に合わせてリアルとバーチャルのミックスされた世界を表現した映像。朝起きてノリノリの男が、プレステのコントローラを手に取り、踊りながらゲーム部屋に入る。すると、「レーサー」、「ストリートファイターのケン風」、「VRをつけたサイバー風」、「サッカー選手」と分身もしくはアバターともいえるゲーム・キャラ達が集合。

その後も、様々なキャラが主人公にシンクロするようにキレッキレのダンスを披露する。仮想空間時代を迎えるであろう、新しいゲームの世界を意識したようなこのCMの奇抜さに、「PSのCMはもともと変だったんだよ。やっと帰ってきてくれたね。凄くいい」「PSのCMは最高なのとクソなのと両極端だ、ユーロ版の方がハズレがないね」「楽しい気分になるよね」「俺の好きなキャラクターがないぞ」などのコメントが挙がっている。

ハードの凄さを映像で表現するCMというのは作る側からしたらハードルが高そうだが、このCMは見事にそれをやってのけている。

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