11月17日に放送された人気バラエティ『火曜サプライズ』（日本テレビ）にKis-My-Ft2の玉森裕太が登場し、番組中で語った「ジャニーズ事務所のオーディション方法」が視聴者の間で話題となっている。


初登場となった玉森は、ウエンツ瑛士と共に東京・原宿でアポなしロケを敢行。まずは人気のクレープ店を訪れたものの、人気アイドルの出現に原宿の街は大混乱。次に人気イタリアンレストランへと移動した玉森は、中学生時代に母親が勝手に履歴書を送ったことがキッカケで芸能界入りしたことを明かし、「NHK入ったらジュニアとかがいっぱいいるし、俺ちっちゃかったんで、どんどん前に出されちゃって、鏡の前に立っちゃって。一番先頭に。そしたらおじいちゃんがふらふらーっと来て、ネーム番号つけてたんですけど、こう書き始めて、ちょっとじーっと見て、出てって、『なんだ？このおじいちゃんは』と思ったら、ジャニーさんだったんですけど」と、ジャニーズ事務所の選考の様子についてコメント。また、「いまだに出てないですよ。本当に出てないですよ。『合格しました』っていうのはないんですよ。次も呼ばれる、また呼ばれるの繰り返しで、未だに『合格です』とは言われていないんで...」と、未だに合否判定がなされないまま、現在まで活動を行っているというなんとも意外な状況を告白した。

こうした玉森の告白に、ネット上の視聴者からは「謎すぎるｗｗｗ」「合格したかどうかわからんとか怖すぎるわ」「でも、なんかザ・芸能っていう感じやなｗ」「なんか聞いてるだけでビビるｗ」「つか次呼ばれるかどうかわからんってすげえシビアだよな」「さすがジャニーズは一味違うわ」といった声が。玉森が所属するジャニーズ事務所と言えば、実に多くの男性アイドルたちが、個々の適性や個性を活かす形で、歌にドラマに映画にバラエティにと大活躍中の人気事務所。そんな大人気アイドルたちを多数擁する同事務所の意外な内情が垣間見れた今回の発言、ファンにとっては実に興味深い内容になったと言えそうだ。

■参照リンク
『火曜サプライズ』公式サイト（毎週火曜１９時から日本テレビ系列にて放送）
ntv.co.jp/kasapu

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