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ある美人発明家が「絶対に寝坊しない目覚ましマシーン」を発表した。
https://youtu.be/mXLzfAHl4-k
ロボット工学を得意とする女性発明家のシモーネ・ギールツさんが、寝ている人を"平手打ち"で起こす目覚ましマシーンを自身のビデオブログで発表した。
まず、ハロウィンのときに使ったゴム製の「血まみれの手」を除光液できれいに掃除し、平手打ちパーツにする。続いて目覚まし時計を改造し、マイコンボード「Arduino UNO」や「ブラシレスDCモーター」を配線し、ゴム製の腕が作動するように取り付ける。
この目覚ましマシーンの威力を確認するため、シモーネさん本人が実際にテストを行った。彼女が住むボートハウスの壁、しかもベッドに寝たときに頭上にくる位置に、同マシーンを取り付けて就寝したのだ。
そして目覚まし時計のアラームが鳴ると、頭上のゴム製の手が高速回転! 顔面にビンタを連続で受けることになり、スッキリと目が覚める...という仕組みだ。目覚ましのアラームを消さないと、いつまでも高速ビンタを食らうハメになる。
強烈なビンタ目覚ましマシーンを作った美女発明家に対し、ネット上では、
「かわいすぎる!」
「彼女の知識もプレゼンもチャーミングだ! 楽しい発明だね」
「目覚ましマシーンの代わりに毎朝起こしてあげたい」
「オタクかつセクシー」
「スヌーズにして5分後のビンタまで寝たい...」
と、発明はともかく彼女のオタクなキャラクターに人気が集まっているようだ。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/11/22/wakeupmachine/