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新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の公開にちなみ、『スター・ウォーズ』シリーズのプロモーション企画が各所で大盛り上がりだ。そんな中、アメリカの人気番組『ジミー・キンメル・ライヴ!』にハリソン・フォードが出演し「自殺しそうなチューバッカを説得する」というありえないシュチュエーションを真面目に演じた。
https://youtu.be/qDM4XVrAAgA
実はこれまでも『ジミー・キンメル!』内では小芝居が展開されてきた。ハン・ソロとチューバッカは女性を巡る私情のもつれから仲間割れ、罵り合いから2年以上が経過している...という設定。
今回のシーンはビルの屋上から飛び降りようとするチューバッカに、たまたま通りかかったハン・ソロが声をかけるというもの。
とはいえ、ハン・ソロは数年前のことを根に持っていたようで「飛べよ、飛んでみろよ!」とチューバッカを挑発。しかし、司会者のジミーが「そんなこと言っちゃダメでしょ?友達だったんでしょ?いい時もあったじゃないか」と諭すと、昔の記憶が走馬灯のように想いだされ「ビールを乾杯する二人」「ゲームに興じる二人」「並んでマッサージ受ける姿」「チューバッカの毛づくろいをするハン・ソロ」「添い寝する二人」など爆笑のシュチュエーションが......。最後はハン・ソロがビルに登り、ハグをして説得というオチ。
全編ダーティーな言葉が散りばめられ、「ピー」音が全開だが、超大物ハリソン・フォードまでもがパロディに参加するとは......スターウォーズ人気の凄さを改めて実感する。
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