息子から小型カメラGoProを借りてラスベガス旅行を楽しんだ父親のうっかり映像がネットで話題だ。
https://youtu.be/8GDZBXZunzM
GoProと自撮り棒を手に、ホテルの部屋から意気揚々と撮影を始める父親。しかしそこには...なぜか撮影者である父親自身の姿が!
実は、GoProが"セルフィーモード"になっていたのだが、当の本人は気付かぬまま。ホテルの外の景色を撮影しているつもりが、映っているのは撮影しているおっさんの姿ばかりだ。
そんな調子なので、街に出てもカメラのど真ん中に映るのは自分の姿。「ほら、あの景色を見てごらんよ!」「あっちのほうにはグランドキャニオンがあるんだって!」といった言葉がむなしく響く...。ご機嫌な様子で「ベガスだぜ、ベイビー」などと言ってみても、残念ながらそのスゴさはまったく伝わってこない。地味なおっさんしか映っていないのだから当然である。
時折、冗談めかして自撮り棒を激しく動かしてみるも、浮かれた自分の恥ずかしい様子を晒す結果になってしまった父親。その後、カメラはプールの水でダメになってしまい、初日の(自撮り)映像しか撮れなかったそうだ。
■参照リンク
People.com
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