自由契約となっていた青木宣親が、マリナーズと1年契約したことが明らかとなり、CBSスポーツのジョン・ハイマン記者のツイッターで第一報を伝えた。
メジャー5年目を迎える青木は、昨シーズン在籍していたサンフランシスコ・ジャイアンツが来季の契約選択権を破棄し、違約金70万ドル(約8400万円)でフリー・エージェントとなっていた。
シーズン中に頭部への死球を受け、脳しんとうになった影響で、9月上旬にジャイアンツを離れた青木。マリナーズが、補強に力を入れている外野手としての能力と出塁率の高さなどを評価し、数日前からシアトルの地元紙も「チームがFA中の青木に興味を示している」と報道していた。
Breaking: mariners agree to deal with free-agent OF Norichika Aoki. story on @CBSSports
- Jon Heyman (@JonHeymanCBS) 2015, 12月 2
https://youtu.be/U-cfzA2FhLI
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