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デイヴ・グロールと人気マペットの"アニマル"がガチドラムバトルを繰り広げる映像がおもしろカッコいい。
https://youtu.be/3AZz9TSjZCM
これは、『セサミ・ストリート』でお馴染み、ジム・ヘンソンが生み出したマペット人形たちが活躍する『マペッツ(The Muppets)』での一幕だ。
デイヴの相手は番組の名物ドラマー、アニマル。1975年の登場以来、破天荒な性格とプレイスタイルで番組の人気キャラとなっており、かなりのベテランドラマーでもある。そして、ご存知デイヴは現代ロックドラムの"神"。そんな両者の熾烈なバトルは、果たしてどちらに軍配が上がるのか!?
デイヴ「ずっとこの時を待っていたぜ」
アニマル「ほう...どっちがNo.1か、白黒つけようじゃないか」
先攻のアニマルは、雷のごとくキットを猛打。するとデイヴは「なんだそりゃ? ベルでも鳴らしてんのか!?」と、これまた凄まじいタム回しを披露して対抗する。
その後も両者まったく譲らず、まるで地響きのようなドラムバトルが続く。やがて、2人の爆発力にドラムキットは崩れ、デイヴとアニマルは己の限界まで力を出し尽くした。息も切れ切れの両者が最後に放った言葉は「俺の、負けだ...」だった。
ロックドラム頂上決戦は意外な形で幕を閉じたが、実はアニマル、マペット界のキース・ムーン、ジンジャー・ベイカー(どちらも凄まじい乱打とクレイジーな性格でレジェンドなっている)と呼ばれ、バディ・リッチ(ジャズドラムの伝説)の影響を受けている(という設定の)、地上最強のドラマーの1人、なんだそうだ。
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