女性の"生尻"をパーカッションにして奏でるクリスマスソング動画が話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=jxSDrYZ6zMA
カナダ・トロントを拠点にするクリエイティブカンパニー<Zulu Alpha Kilo>が、ジャズフュージョンバンド「PATAX」のパーカニッショニスト、ホルヘ・ペレスをフィーチャーしたクリスマスソング動画を製作、公開した。クリスマスソング「ジングルベル」を元に、男女のお尻をパーカッションにして奏でる、その名も「ジングルバット」(Butt=尻の意味)だ。
スペイン人パーカニッショニストのペレスは、オフィスでスタッフたちのお尻の具合を確かめながら「パーカッションに最適なお尻」をオーディションで選定。女性ボーカルをフィーチャーした「ジングルベル」に合わせて、ペレスが4人のお尻をペチペチと次々に叩きながら、リズミカルに演奏している。
この動画を女性差別だと批判する声もあるようだが、同社にはそのような意図はないとのこと。動画の説明によると、女性モデルと男性モデルを同等にお尻を叩いているらしい。また、これは<Colon Cancer Canada(結腸がんカナダ)>という団体をサポートするための企画であり、<Zulu Alpha Kilo>は同団体に寄付を行っていることも公表している。
お尻を使ったクリスマス・パーカションソングに、ネット上では
「いいね!」
「笑える!」
「この動画に怒りを感じるなんて、悲しい人生だ」
「痛くないのかな?」
「中央の2つのお尻の音がいいね!」
と、なかなか味わい深い音色に好意的なコメントが寄せられている。
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