12月16日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOの城島茂が自身が実践している恋の駆け引き術を告白。しかしネット上では「リーダー最低」などの声が相次いだ。
この日は、女優の篠原涼子を迎えて、視聴者から寄せられた本当にあった同窓会ラブストーリーが紹介された。
ある20代女性の同窓会ラブストーリーは、幼なじみの男友達から同窓会の帰りに「俺のこと好きか嫌いかどっち?」「今日から俺しか見るな」と突然告白され、驚きつつも強引さに惹かれて交際をスタートさせたというもの。これに篠原は「『俺のこと好きか嫌いかどっち?』って言われてみたい。嫌いじゃない」とコメントし、山口達也は男性目線から「俺は優柔不断に捉えちゃった。相手に答えさせるズルさがある」と否定的に答えた。
すると、城島は「僕は『俺のこと好きか嫌いかどっち?』って言って楽しんでる方」「(相手が)どういうリアクションくるんやろうなって聞きたいタイプ」「どうくるかな〜って」と自身の駆け引き術を告白した。
相手の反応を伺うような上から目線な発言に、篠原は「一番ダメな生き方」「白々しい!」と言い放った。また、松岡昌宏は「この人はこういうことする」と何やら意味深な発言をしていた。
これを観た視聴者も、城島の発言を批判。ネット上には「うわー、リーダー最低」「篠原さんからは不評w」「リーダー45歳の駆け引きw」「姑息w」「篠原にコテンパンにやられてるリーダーが可愛すぎるw」「プレイボーイを気取る 城島リーダーwww」「案外黒い」などのコメントが集まった。
■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト(毎週水曜23時よりフジテレビ系列にて放送)
www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
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