12月20日に放送されたフジテレビ系列の『ボクらの時代』に、AKB48の高橋みなみ(24)と、元AKB48の前田敦子(24)、そしてHKT48の指原梨乃(23)が出演、同年代同士の会話に花を咲かせた。
来年3月に卒業する高橋と、すでに卒業し現在女優として活動している前田、そしてAKB48グループのトップを走る指原とのトークということもあり、グループの話題はもちろん、恋愛観や結婚観について幅広く語り合う3人。そんな中、総合プロデューサーである秋元康の話になり、その内容がネット上で話題となった。
指原が「いつまであると思います?AKB」と2人に質問。前田は「とりあえずまだ5年は大丈夫じゃなうかな」とリアルな返答だ。そして前田は「あとは秋元さんが諦めなければじゃない?秋元さんが歌詞を書いてくれれば大丈夫じゃない?」と、グループのほとんどの楽曲の歌詞を書き続けている秋元について触れると、指原は「だって歌詞とか凄いですよ、今も。キャピキャピの歌詞書きますもん」と告白、前田も「女子だもんね」と同意した。
指原は「誰よりも女子の歌詞書けますからね。『スカートヒラリ翻し 走りたくなるときがある』って」とある歌詞を紹介、そして「うちらでもないですもんね。うちらにもない感覚ですよ」とバッサリ突っ込むと、3人は笑いながらも、『恋するフォーチュンクッキー』の冒頭の歌詞「あなたのことが好きなのに~」と歌い出した。すると高橋は思い出したように「・・・カフェテリア大好き問題もあるからね」とさらに突っ込み、同楽曲の歌詞「カフェテリア流れるミュージック~」と歌い出した。
この「カフェテリア大好き問題」に前田も「『カフェテリア』ってよく言いますもんね」と即同意。しかも高橋は、「・・・『カフェテリア』とあと『バス』が大好き」とさらに追加。この発言にも指原も大きく同意し、「秋元さん、マジバス追いかけますよね!バス追いかけるの大好きですよね(笑)」と突っ込むと、一同は大爆笑。指原は「秋元さんの青春があるんでしょうね。だって私たちはバス追いかける歌詞書けないですもん」とその才能に感服していた。
この話題にネット上では「誰よりも女子カフェテリアとバスが大好きw」「秋元さん、すっげーバスおいかける笑」「秋元康の歌詞、カフェとバス大好き問題www」「これワロタ」「たかみな、あっちゃん、さしこが秋元康の作詞をdisっとる(笑)」など多くの声が挙がっている。
来週僕らの時代放送ですね
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