12月24日、0時35分からフジテレビにて『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015』が放送された。この番組は毎年クリスマスイブの深夜に放送される番組で今年で31回目を迎えた。
視聴者は表示されている電話番号に電話し不幸話をするという生放送番組。その内容が面白ければ明石家さんまが鐘を鳴らし、1~25の数字が並ぶパネルから1枚選ぶ権利が得られる。そのパネルには豪華な物からしょうもないものまで取り揃えており、どれが出てくるかは運次第だ。
そんな『明石家サンタ』に28歳の女性が電話をかけてきた。女性は屋形船でトイレに閉じ込められた話をし、無事鐘を鳴らしてもらうことができたのだが、そのあとに「私のこと覚えてませんか?」と意味深な一言を放つ。
明石家さんまは全く覚えていないらしく「誰や?」と聞くと、実は『恋のから騒ぎ』の13期のメンバーだったことが発覚。その時に付けられたあだ名は「ライフセイバー」で、「なんでそんなあだ名になったんや」とさんまが問いただすと、「プールの監視員をしてたからです」と由来を説明した。またもう1つあだ名が付いていたらしく、毛深いからという理由で、「ぼーぼー」とも呼ばれていたという。
明石家さんまは、「から騒ぎメンバーということはブサイクじゃない」とフォローしたが、その女性は「でも3列目(キワモノ列)でした」と告白。ちなみにこの女性は吉野晴香さんいう女性だった。
■参照リンク
吉野晴香 公式ブログ
http://ameblo.jp/haruka-yoshino/
『明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2015』公式サイト
http://www.fujitv.co.jp/santa/
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