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タマヒュン&ガクブル必至!クレイジーすぎる世界各地の高所映像とツインタワー頂上からの景色をご覧ください
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タマヒュン&ガクブル必至!クレイジーすぎる世界各地の高所映像とツインタワー頂上からの景色をご覧ください

2015-12-30 12:30

    2016年1月23日(土)日本公開となる、ロバート・ゼメキス監督、ジョセフ・ゴードン=レヴィット主演作品『ザ・ウォーク』。本作は、1974年 NYのワールド・トレード・センター間をワイヤーロープ一本でつなぎ、高さ411m、地上110階の道なき空間に足を踏み入れて命綱なしの空中闊歩に挑んだ実在の人物フィリップ・プティが、フランスからニューヨークに渡り、誰もが思いつかなかった未知の世界にチャレンジするまでを描いたヒューマン・エンタテインメント超大作だ。


    フィリップ・プティが体験した地上411メートルという高さ。すごい高さだと分かりつつも、一般生活になじみのない数字だけに、いまいちピンとこない高さかも知れない。プティが見た411mからの景色とは一体どんなものだったのだろうか?

    しかし、世界にはわざわざ危険を冒して高いビルやタワーに登り、その模様をYouTubeに投稿してくれるクレイジーな奴らがいる!彼らの動画を見れば、プティが見た景色がどんなものか、少しは分かるはず!?高さに思わず目をつぶりたくなる「タマヒュン」必至な動画の数々を紹介しよう。

    ●エッフェル塔(324メートル)

    https://youtu.be/mdHD8ZCIC_M


    イギリス出身の命知らずな冒険家ジェームス・キングストン。彼が2014年にエッフェル塔の頂上まで登った際の映像。誰もいなくなった深夜、塔の鉄組みを伝い、黙々と登り始めるジェームス。やがて夜が明け、パリの街並みに朝日が差す光景は美しくもありますが、下を見ると小さく映る建物。ガクブル必至だ。

    ●上海タワー(632メートル)

    https://youtu.be/gLDYtH1RH-U


    2014年、二人のロシア人写真家が当時建設途中だった上海タワーの頂上、さらには頂上からのびる工事用のクレーンの先まで登る様子を収めた動画。階段のない途中からは、鉄パイプの上を命綱なしで登っていきます。そして世界第二位の高さを誇る上海タワーの頂上にたどり着く彼ら。眼下に広がる光景に、手汗が止まりません。

    ●香港の摩天楼

    https://youtu.be/82SDk1kInvI


    香港のビル群をバックにバナナを仲良くほおばる男女三人。自撮り棒を持ち、展望台で記念撮影でもしているかと思いきや、彼らがいる場所はなんと超高層ビルのてっぺん!!どうやって降りるんだろうといらぬ心配をしてしまうほどの高さに、激しい動悸が!


    どれも本能的に恐怖を感じてしまうものばかりで、彼らのクレイジーさに驚かされる。しかし、高いところまで登ろうと思う人はいても、411mの高さでワイヤーウォークをしようと考えた人間は、やはり後にも先にもフィリップ・プティただ一人のよう。今回公開する本編抜粋映像では、そんな彼が74年に見た景色の一部を垣間見ることが出来る。

    https://youtu.be/PkVxwiX0JRk


    月面を歩いたことのある人はこれまでに12人いるが、ツインタワー間を歩いたのはフィリップ・プティただ一人。人類で彼だけが見ることの出来た光景を是非、劇場で確かめてほしい!

    https://youtu.be/weXzWvx2ybY


    『ザ・ウォーク』は1月23日(土)日本公開

    ■参照リンク
    映画『ザ・ウォーク』オフィシャルサイト
    www.thewalk-movie.jp

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