NBAのスーパースター、ステフィン・カリーが、数週間前のトレーニング中に披露した、両腕を使い股抜きを加えたトリッキーなドリブルと、後ろ向きからのレイアップシュートという超絶テクニックのコンボ。これを、ヴァージニア在住のノア・カーター君が完全コピーし全米で話題になっている。


ステップも含め、全ての動きをコピーしており、全米のメディアもなこぞって「天才少年と契約を!」と少々大げさな論調であるとはいえ、大々的に紹介している。

まだバスケのキャリアがたった2年というカーター君。将来はヴァージニア州の隣、ワシントンD.C.に本拠地を置くNBAのワシントン・ウィザーズでプレイしたいとのこと。「必要があれば海外のどこでもプレーする意志があるよ」と軽く言っちゃうビッグマウスっぷりも可愛いが、その他に紹介されている動画のプレーでもかなりテクニカルなワザを披露しており、将来が楽しみだ。

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