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キーファー・サザーランド主演の世界的大ヒットドラマシリーズ『24-TWENTY FOUR-』のリブート版『24: Legacy』が、キーファー無しで始動するようだ。
既にパイロット版の製作が決定、今年の冬に撮影が開始される予定だという。
キーファーが長年演じてきた不死身の主人公ジャック・バウアーは新しいシリーズには出てこず、他のキャラクターもすべて一新して作られるという本作。これまでの『24』シリーズが用いてきた、リアルタイムでの進行、それぞれの場所で起こっている"今"の出来事を画面を分割して見せるかたちは継続するそう。また、1話で1日を描くかたちも踏襲するという。
『24: Legacy』は、英雄的存在の兵士が主人公。戦地から帰還後、命を狙われるようになり、CTUに助けを求め、さらにはアメリカ最大のテロの危機を防ぐため奔走するという内容になるようだ。
オリジナルシリーズのプロデューサー陣であるハワード・ゴードン、マニー・コト、エヴァン・カッツ、が今回も製作に名を連ねる。
■参照リンク
http://variety.com/
■1月のAOL特集
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/01/18/24legacy/