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アメリカのコーヒーショップに登場した"ビキニ・バリスタ"がちょっとした騒動になっているようだ。
https://www.youtube.com/watch?v=OlyFh97zy7M
米ワシントン州にはドライブスルーのコーヒーショップが数多く存在するが、最近ではビキニ姿のバリスタが働くするお店が増えている。
たとえば<ベア・ビーンズ・エスプレッソ>では、ほとんどトップレスの女性店員が接客。<スモーキン・ホット・エスプレッソ>でも、ビキニを着た店員がクールに接客している。そして<バナナ・ハンモック・カフェ>は、マッチョな男性店員がトップレスで接客する唯一のカフェだ。
通称"ビキニ・バリスタ"として働く若者たちは、この仕事を楽しんでいる様子だ。しかし、客として利用する子持ちのママやおじさんは、ショックや戸惑いを隠せない。特に子どもの目が気になるようで、「子どもに"従業員がビキニを着て働く理由や、お店に男性客が多い理由を説明しづらい」などと苦情を寄せている。
この状況を受けて、ファーガン市会議員はビキニを規制する法律を作ろうとしたが、まだ制定には至っていない。しかし、このセクシーなビキニ・バリスタに対し、ネット上では
「素晴らしいし、何も問題ないと思う」
「最初は驚いたけど、悪くない」
「嫌な人は別の店に行けばいいのでは?」
「子どもと行かなければいいよ」
「お湯を扱うから、服を着てないと危ないね」
と、それなりに"お店のスタイル"として受け入れられているようだ。
【参照リンク】
・Bikini Baristas: Coffee and Controversy in Washington State
https://www.youtube.com/watch?v=OlyFh97zy7M
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/01/24/bikinibarista/