寒波が到来し、雪合戦に興じた子どもたちが全国に広がっていたと思うが、海外ではあまりにも大人げない雪合戦用マシーンを開発した男が話題となっている。
https://youtu.be/JinpVA6p8Mo
USCで機械工学を学び、9年間NASAに勤務していたというマーク・ロバーが、ホームセンターでかき集めた部品を組み合わせて、強力な雪球専用のマシンガンを作成。排水管のダクトなどを組みわせ自動で高速の雪球を0.5秒で13連射するという凶暴すぎるマシンが完成した。
威力を確認するためにスイカを破壊するというとく意味のわからないデモンストレーションを行ったかと思えば、ゴーストバスターズのテーマと共に参上し、子どもたち目掛けてスノウボールを乱射!実に大人げない。とはいえ、最後は子どもたちがマシーンを体感し、マーク目掛けて乱射して大盛り上がり。見ている方も子どもたちに目掛けて雪球を撃ちまくるヤバいおっさんの映像で終わることなく、和やかなクライマックスにホッとひと安心だ。
どうみても「才能の無駄遣い」としか思えないが、このマーク・ロバーという人物は、科学を使った様々なチャレンジ動画を公開し、更新される度に爆発的な閲覧数を記録する大人気ユーチューバーである。
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