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イチローや五郎丸といった一流アスリートが試合中に取り入れたことで一躍有名になった"ルーティーン"だが、アメリカの女子体操選手、ソフィーナ・デジェスウスのルーティーンが「ノリノリすぎる」と話題になっている。
https://youtu.be/efttzj5VtXE
UCLAの大学生アスリートの彼女が、大会の床の演技で見せたのは、体をダンスのようにくねらせるノリのいいルーティーン。技が1つ決まるたびに、このノリノリのルーティーンが入るが、規程はきっちり守っているということもあり、競技自体には影響はないのだ。
この踊るようなルーティーンに、観客もチームメイトも一緒に踊って大盛り上がり!
一度失敗するも、全くこたえた素振りもなく、最後までニコニコの演技、フィニッシュには敬礼ポーズもばっちりだ。甲子園のヌンチャクバット選手のように、日本だとちょっと枠を外れたプレイが敬遠されがちだが、そこはアメリカ。彼女の演技も注意されそうなくらい大胆なものだが、会場全体が非常に好意的である。
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