AKB48の新シングル「君はメロディー」のミュージックビデオのショートバージョンが公開された。
https://youtu.be/qtt7z9Y6-go
「君はメロディー」は、AKB48を卒業した前田敦子、大島優子、板野友美、篠田麻里子、そして4月8日のAKB48劇場公演において卒業予定の前総監督・高橋みなみら"レジェンドメンバー"も集結した、まさに「10周年記念シングル」の名にふさわしい作品だ。監督は、AKB48表題曲としては「ヘビーローテーション」、「さよならクロール」に続き3作目となる蜷川実花がつとめた。
蜷川監督らしい、鮮やかな色彩が魅力的なこのミュージックビデオは、和風の衣装に身をつつんだメンバーが、笑顔ではしゃぐ様子を映している。そうそうたるメンバーの中、センターポジションに立つのは、HKT48、AKB48を兼任する宮脇咲良だ。スタンドマイクを手に、前田、大島らと並ぶ姿は「ヘビーローテーション」MVを彷彿とさせる。
「ヘビーローテーション」との類似点は、ここだけでない。MV中、驚く宮脇の前で、前田と大島がキスをし、ふざけて笑うシーンがある。ヘビーローテーションMVでも、猫耳をつけた前田と大島が、同じようにキスをし大笑いするシーンがあるのだ。同曲の発売は、2010年夏だが、実に5年以上の時を経てファンの胸を熱くするキスシーンが帰ってきた。
これを見たファンからは、「何度見てもかわいいー」「衣装とセットが華やか」「蜷川ワールドほんと素敵」「あつゆうはやっぱり最強」「懐かしいメンバーだな」「ぱるるとともちんのいちゃつきが萌える」「このメンバー豪華すぎる...!」と、称賛をはじめとした様々な声が寄せられている。
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