タワーレコード「NO MUSIC, NO LIFE.」、リクルート「ゼクシィ」、東京メトロ「TOKYO HEART」などを手がけた稀代のクリエイティブディレクター・箭内道彦が、2015年、映画『ブラフマン』で監督デビューを果たした。限りなく深い思いと怒り、そして悲しみを音に昇華させるバンド・BRAHMANを映した本作は、2015年7月に公開されるや、観た人の感動や興奮が口コミでジワジワと広がっていき全国30館で上映、2万人を動員。そしてこの度、本作がついに2016年3月4日(金)よりアメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアのGoogle Playにて英語字幕付きで配信されることが決定した。
あらゆるモノの核を切り取り、そのモノの魅力を最大限に表現するクリエイティブディレクター・箭内道彦。「彼の作品を見たことがない人はいない」と言っても過言ではない。映画監督としてのオファーを固辞し続けて来た箭内が「僕が知っている、ブラフマンの、愛すべきあの4人を、ただスクリーンに映すことであればできる」と、イレギュラーなものとして受託した最初で最後の監督作こそ映画『ブラフマン』だ。
4人との交友が深い箭内が見る、BRAHMANの"人間"としての素顔。バンドの今、過去、未来。初代メンバーへの思い、家族や、古い友人の言葉も織り交ぜ、「人と人が、生きていくこと」を問いかける。箭内がたった1台のカメラに収めたブラフマンとは?ノン・フィクションの「ブラフマン」がついに世界に発信される。
2015年、結成20周年を迎え、フランスでのライブも成功させたBRAHMAN。日本国内では、3月1日に新曲「天馬空を行く」の配信がスタートし、3月23日にライブBlu-ray / DVD「尽未来際」のリリースを控えている。今回の配信により、海外で彼らがどう羽ばたいていくのか注目が寄せられている。21年目のBRAHMANは本格的に加速度を増していく。
映画『ブラフマン』は2016年3月4日(金)海外配信スタート!
■参照リンク
映画『ブラフマン』公式サイト
brahman-movie.jp/
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