閉じる
閉じる
×
バスケットの試合終了間際に放たれるスーパープレイはたびたび話題になるが、イリノイ州の高校バスケのプレーオフ進出をかけた試合で起きた奇跡のスーパーショットが話題になっている。
https://youtu.be/04vanjIV478
ボーリングブルック高校のザック・グレイディが、この試合最後のチャンスとばかりに、コートの端から端までフルに使った超ロングシュートを放つと、ボールは一直線に弧を描いてゴールに吸い込まれた。
「新たな奇跡のシュート!」と言いたいところだが、ゴールに入る寸前に試合終了のブザーが鳴り、得点は無効になってしまった。とはいえ、ボーリングブルック高校は試合に勝ち、優勝が決定。次のプレーオフへ駒を進めた。
試合に勝った上に、最後の最後までプレーをやりきったという意味でも、高校生たちの戦う姿勢はあっぱれだ。とはいえ「史上最長のロングシュート」はやや誇張しすぎでは?と思ったものの、NBAのロングシュートよりも遥かに長い距離でシュート決めており、納得である。
■3月のAOL特集
美女絢爛!第88回アカデミー賞レッドカーペットが豪華すぎ【フォト集】
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/03/04/supershot/