閉じる
閉じる
×
1986年のスタジオ設立以来、数々の感動と胸躍る冒険の物語で世界中を魅了し続けてきたディズニー/ピクサーの傑作『ファインディング・ニモ』。『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』など、日本でも広く親しまれているピクサー映画の中でもニモの人気は社会現象になり日本での興行収入はピクサー史上No.1の110億円を記録。そんな大人気シリーズのその後の物語『ファインディング・ドリー』が7月16日(土)に公開される。ニモとマーリン親子の親友で忘れんぼうの"ナンヨウハギ"ドリーのお話だ。この度、13年ぶりとなる懐かしい声が入った日本語吹替版の予告編がついに完成した。
https://youtu.be/Xy_A5gV_NXs
ニモのお父さんマーリン役のとんねるず・木梨憲武と、ニモとマーリンの親友、本作の主人公である忘れんぼうのドリー役の室井滋の声が収録されたこの映像。この収録にあわせ二人からメッセージ映像も到着し、室井滋は「今回はドリーが主役で夢みたい!前作よりもスケールアップしています!」木梨憲武は「いつかいつかとこの日が来るのを待っていました!パート3は『ファインディング・マーリン』かもしれません!」とメッセージを寄せている。
予告編の映像は、カクレクマノミのマーリンがナンヨウハギのドリーと共に、愛する息子ニモを《人間の世界》から救出した冒険の旅から1年後──ニモとマーリンが眠っているシーンからスタート。「あー!そうだったー!」と<家族の思い出>を思い出したドリーは、あの懐かしい声で「ねぇねぇ!私のパパとママってどこに居るんだろう!」と大はしゃぎ。そんな<家族の思い出>の謎を求めてドリー・ニモ・マーリンの感動の大冒険が始まる。さらに、前作でドリーとマーリンの助けとなったウミガメのクラッシュの親子も登場。東京ディズニーシーのアトラクション「タートルトーク」も人気を博している彼に「準備はいいかい?」と促されたマーリンは「ちょっと待ったぁーー!」と大絶叫。ドリーの家族を探す3匹にどんな大冒険が待っているのか? 忘れんぼうのドリーにはどんな秘密があるのか? 13年ぶりの懐かしい声だけでなく本編の完成が楽しみになってしまう予告編になっている。
さらに、併せてweb解禁されたポスターでは[ドリー寄り添うニモ][ドリーを心配そうに見つめるマーリン]そして[全然違う方を見ているドリー]と3匹のキャラクターをしっかりと表現。また【ドリーの秘密は、《人間の世界》に隠されていた】というコピーと共に向かって左上に描かれているのは、予告編にも登場したジンベイザメのキャラクター。親しげな表情で描かれるジンベイザメも新たな仲間となるようで、個性的で魅力あふれる新キャラクターたちも加わり、ドリーの幼少期の秘密を解く鍵を求めて<人間世界>でもかつてない大冒険を繰り広げる。
映画『ファインディング・ドリー』は7月16日(土) 全国ロードショー!
(C) 2016 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
■参照リンク
映画『ファインディング・ドリー』公式サイト
Disney.jp/Dory
■3月のAOL特集
美女絢爛!第88回アカデミー賞レッドカーペットが豪華すぎ【フォト集】
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/03/08/dory/