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『DASH島』TOKIO城島が島の材料だけで作った味噌で味噌汁を作る→味の深みなく名称「しげる」に ネット上「丸2年もかけたのにw」
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『DASH島』TOKIO城島が島の材料だけで作った味噌で味噌汁を作る→味の深みなく名称「しげる」に ネット上「丸2年もかけたのにw」

2016-03-14 12:30

    3月13日夜に放送された系の人気バラエティ『ザ!鉄腕!DASH!!』で、リーダー・城島茂が中心となって挑んだ手作り味噌の製作風景を紹介。そのあまりに苦難に満ちた道のりに、視聴者の間からは驚きの声が相次いで巻き起こっている。


    この日、名物『DASH島』の企画内で、TOKIOのメンバーは念願の味噌作りにチャレンジ。しかしこの島では味噌の原料となる大豆や塩がとれないため、リーダー・城島が旗振り役となって、浜辺に自生している豆や、海草を使って作る藻塩など、島で調達できる材料だけで材料を賄いつつ、約10ヶ月の醸造期間を含む足掛け2年の歳月を掛けてその完成を目指すことに。

    また、城島は本職に教えを請う形で、麹作りにも挑戦。泊り込みの作業も辞さず、懸命に取り組むその姿に、ネット上の視聴者からは「完全に職人ですやんw」「リーダーがそのまんますぎて草w」「番組が続けば続くほどに職能が増えるTOKIOのメンバーたちwww」「この人たちはどこへ向かってるんだろうなw」「アイドルの域超えすぎだろw」といった声があがっていた。

    さらに番組では麹の発酵のため、洞窟で温度を保つために火を焚き続ける城島と一緒に付き添っていた「ADの足立」も登場し、城島が東京で仕事をしている間、ここでの仕事を任されていたのだが、もはやADという役割を超え、無人島で火と戦う足立にも、「ADの仕事超えすぎw」「ADの役割を超え1人洞窟で焚き火と大潮と戦う足立」「AD足立ももともとこんな仕事をイメージしてテレビ局に入ったはずがないのだ」「AD足立もすごいけど、カメラさんもすげ!」など多くの声援が上がっていた。

    そんな途方もない苦労をして作り上げた味噌づくり。城島はいざメンバーと共に味噌汁を作って食べることに。魚介からとっただしで、「特製味噌汁」が完成したのだが、口に入れたメンバーたちは、「・・・あーなるほどな」(松岡)、「うーん・・・」(長瀬)、「うん・・・これ何だろう」「味噌汁だと思って飲んだら違うんだよ」(国分)と、イマイチ反応が薄い。塩気が強いのが最大の要因のようだが、松岡はリーダーを励ますべく「(味噌汁じゃなくて)味噌汁っていうのをやめない?」と提案し、メンバーも大きく納得。皆で「島汁だよ!」とフォローするも、その後「島汁」から「城島汁」に。そして 「しげる汁」となり最後は 「じゃあもう『しげる』でいいんじゃない?」とものすごい変換を遂げ、「しげる」に。こうして深みのない汁、「 しげる」が誕生した。この命名にネット上は「味噌汁は『しげる』wwwwww」「丸2年かけて出来たのがしげるwwwwwwww」「ものすごいオチで一気に吹いた」「しげるが飲みたい」「深みのない味噌汁しげるwwww」「味噌汁じゃなくてしげるとして飲めば上手いのか」などの声が。

    同番組と言えば、これまでもTOKIOのメンバーたちが数多くのガテン系企画に挑戦、その本職顔負けの働きぶりがしばしば話題となってきたが、今回披露した孤島での味噌作りも、技術的にはかなり高度で本格的なもの。今後もその玄人はだしの活躍ぶりに巷の人気と注目が集まりそうな気配だ。

    ■参照リンク
    『ザ!鉄腕!DASH!!』公式サイト
    http://www.ntv.co.jp/dash/contents/island/index.html

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