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3月17日に放送されたNHK朝の連続ドラマ『あさが来た』で、突然の「あるナレーション」が話題になっている。
そのナレーションとは、ドラマのナレーションを務める杉浦圭子アナのある一言だ。加野屋での様々な出来事の後、舞台は和歌山へ。そうあさの姉・はつ(宮崎あおい)が住む、山王寺屋・眉山家にシーンが移った際でのことだ。
杉浦さんの静かで落ち着いた声から発せされたのは、「夏となり、和歌山では栄達が亡くなってひと月が経とうとしていました」という一言。なんと山王寺屋の主な登場人物のひとりでもある、父・眉山栄達(辰巳琢郎)が死亡。しかも一か月が経っていたという衝撃すぎる事実なのだ。栄達の妻・菊(萬田久子)の死去の際は、ちゃんと描いていただけに、このあまりにあっさりとした死去のニュースに、ネット上では「栄達...お前もか...」「はい、栄達がナレ死」「あさが来たナレ死ラッシュ」「最近のあさが来たは真田丸に負けず劣らず容赦のないナレ殺っぷりだなあ」「まさかナレ死があるとは思わなかった」「真田丸だけでなく朝ドラまでナレ死・・・」「いつのまにか栄達さん亡くなってる。悲しい・・・」「まって辰巳琢郎いつの間に亡くなってたんだけど、見逃しただけ?あさが来たガチ勢なのに?」「栄達さん、死んじゃった。あまりにあっけなく。ファンが少なかったからかな。ナレ死の中でもナレ死中のナレ死」「その前のあさの母(寺島しのぶ)もナレ死」「山王寺屋さんまでナレ死」と、"ナレ死"についての書き込みが殺到!
さらにその後の『あさイチ』の「朝ドラ受け」で有働由美子アナが「辰巳琢郎さんがいつの間にか亡くなった事になってますが・・・」と、『真田丸』でナレーションを務め、ナレ死しまくっていた有働からも突っ込みが入っていた。
■参照リンク
『あさが来た』公式サイト
http://www.nhk.or.jp/asagakita/
■3月のAOL特集
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2016/03/16/asagaita/