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『FNSうたの春まつり』武田鉄矢、谷村新司らベテラン勢の起用法が贅沢すぎると話題に「まさかのトーク番組www」
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『FNSうたの春まつり』武田鉄矢、谷村新司らベテラン勢の起用法が贅沢すぎると話題に「まさかのトーク番組www」

2016-03-29 12:30

    3月28日に放送された『FNSうたの春まつり』(フジテレビ)に、武田鉄矢、谷村新司といった大御所歌手たちが登場。その起用法が「あまりに贅沢すぎる」と視聴者の間で話題となっている。


    この日、同番組ではアグネス・チャン、いきものがかり、石野真子、岩崎宏美、AKB48、岡本真夜、尾崎亜美、川嶋あい、菊池桃子、榊原郁恵、THE ALFEE、谷村新司、T.M.Revolution、手嶌葵、中川翔子、NOKKO、Perfume、一青窈、藤巻亮太、Hey! Say! JUMP、松崎しげる、松本伊代、ももいろクローバーZ、RADIO FISHら新旧の人気アーティストが数多く登場。文字通り"うたの春まつり"といった雰囲気となったが、番組の中心は視聴者アンケートで決定した【春に聴きたい名曲100選】のランキング発表というもの。しかし、全体的にVTR中心の構成となっていたことから、ゲストとして出演していた武田や谷村といったベテラン勢の面々はスタジオで持ち歌を披露することもなく、トークゲスト的な扱いになっていた。そのため、これを観たネット上の視聴者からは「スタジオなしかよwww」「ほとんどVTRやんけwww」「贈る言葉93位かー」「まさかのトーク番組ですやんwww」「これだけの豪華ゲストを使いながらwwwww」「下位ランク曲の方が長時間流れるという謎」といった様々な声が相次いだ。

    今回は新旧織り交ぜての貴重なVTRを観ることができた同番組であったが、武田と言えば、「贈る言葉」が卒業式の定番ソングに、また、谷村も自身が作詞・作曲し、山口百恵が歌った「いい日旅立ち」が昭和を代表する大ヒット曲の1つとなっているだけに、そうした有名ソングを彼らが披露することに期待していた視聴者にとっては、もしかすると微妙な展開であったかもしれない。



    ■参照リンク
    『FNS うたの春まつり』公式サイト(フジテレビ)
    www.fujitv.co.jp/FNS/2016sp/

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