ウクライナ人男性のセルヒーイ・ビクトロフさんは、自身のYouTubeチャンネル「Olly」において、錆びた斧やビンテージ時計、1950年代のオイル式ランプなど、様々な物をレストアし、動画で公開している人物だ。今回、そんな彼が、「Newsflare」に投稿した動画の中で修復に挑んでいるのが、錆びたポルシェ「911」のミニカーだ。

https://www.aol.com/news/youtuber-records-asmr-worthy-restoration-205523446.html

レストアの様子を短くまとめた上の動画の中で、ビクトロフさんは、まず、錆びたミニカーを分解し、プラスチックと金属のパーツに分けている。次に、ブラシや錆落とし剤を使って金属製ボディからきれいに錆を落とした後、表面を磨いて光沢を復元。その上に、イエローのスプレーで塗装を施した。

そして、プラスチック部品もきれいにして、ブラックなどのスプレーで塗装。乾いてからパーツを組み立て直し、ナンバープレートやエンブレムのステッカーを貼って、修復完了だ。

ポルシェ「911」は、1964年の初代誕生から進化をし続けている、史上最も有名なスポーツカーの1つだ。このミニカーが、どの世代の911をモデルにした物なのかは不明だが、ヘッドライトの形状などから、恐らく後期の物をモデルにしたと思われる。いずれにせよ、錆で覆われていたとは想像出来ないくらいの見事な姿に修復を果たしている。それでは早速、上の動画でレストアの様子をご覧頂きたい。

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もしワインをこぼしても、がっかりすることはない。このスペインのワイナリーが無駄にしてしまったワインの量と比べれば、きっと微々たる量だと感じるはずだ。

https://twitter.com/RadioAlbacete/status/1309430714627223553

SUCESOS | Reventón de un depósito de vino de unos 50.000 litros en Bodegas VITIVINOS, de Villamalea pic.twitter.com/lU5pIzZAjU - Radio Albacete (@RadioAlbacete) September 25, 2020

「ヴィラ・マレアのボデガス・ヴィティヴィノスで貯蔵タンクが破裂」

先日、スペイン中部にあるヴィラ・マレアのワイナリー「ボデガス・ヴィティヴィノス」で赤ワインの貯蔵タンクの1つが破裂し、何と、約5万リットルものワインが流出した。上のツイートの動画は、その現場に居合わせた人物が撮った物だが、あたり一面が真っ赤に染まっていく光景は、ホテルのエレベーターから大量の血が噴出する映画「シャイニング」のワンシーンを彷彿とさせるものがある。

「ボデガス・ヴィティヴィノス」のウェブサイトによると、同ワイナリーは、1969年に設立。年間600万キログラム以上のブドウを生産し、ワイン製造を行なっているという。

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■関連ビデオ

今回ご紹介するのは、トイレットペーパーの飛び越えチャレンジに挑戦する、米サンフランシスコ・ベイエリアに住むペルシャ猫、リンジーちゃんの動画だ。

https://www.aol.com/cat-loves-jumping-over-toilet-163440034.html

1段、2段、3段と、目の前に積み上げられたトイレットペーパーを難なく飛び越えていくリンジーちゃん。4段目で足がひっかかり、トイレットペーパーをいくつか倒してしまうが、続けて、5段目に挑戦することに。

しかし、流石に5段は高すぎたのか、ここで、リンジーちゃんは、トイレットペーパーの壁を突破するために最後の手段に出る。リンジーちゃんは、トイレットペーパーを飛び越えるのではなく、その間からするりとくぐり抜けたのだ。それでは早速、その可愛らしい姿を上の映像で楽しんで頂きたい。

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