こんばんは、“狩りぷれっくす”管理人の江野本ぎずもです。 狩りぷれっくす四大漫画のトリを飾って登場するのは、以前にも モンハン秋の“クロス”体験ツアー体験記 を描いていただいた 小谷梓さんの『おしえて！となりのハンターさん』！ この作品は、タイトル名からもわかる通り、さまざまなハンターさんや『モンハン』がらみのイベントなどを取材・体験するルポ漫画となります。 ほかの3作品とはちょっと毛色が異なりますが、はっきり言って、小谷さんと江野本がただただ好き放題やるだけの漫画！！ というわけで、第1回から リアルフェニーちゃん＝アルパカさん に会いに行ってしまいました～、てへ♪ じつはワタクシ、『モンスターハンタークロス』の最初のプロモーション映像を観たときから、「あのラストに出てくるモフモフしたやつはなんじゃらほいいい！！！」と気になっていて、フェニーちゃんが発表されたときには「フェニニニ♪　ってなんちゅう鳴き声さらしとんじゃワレえええ！！！」と瞬時に恋に落ちていたんですよね。 それは、この狩りぷれっくすのチャンネルデザインを見ていただければ一目瞭然なはず。 デザイナーさんに「フェニーちゃんをメインで使ってください」と公私混同のお願いをするかたわら、カプコンさんに「うちのフェニーはそういうキャラじゃないんで」とか言われちゃわないか心配で、それとなくおうかがいを立てたりしていたんでした。 ちなみに、発売前からそこまで恋い焦がれていたフェニーちゃんですけど、ソフト発売から5日が経過した現時点まで、自宅に連れ帰ることができておりません！！ いやね、もちろん毎日毎日、フェニーちゃんを愛でに行ってんですよ？ でも、何度やっても懐かせるのに失敗して、つれない女の声で「えいっ」と言われるばかり。 さすがに1日に10回も20回もフェニーちゃんを撫でくりまわすのはいろいろどうかと思って、軽く落ち込みながらも「また今度試せばいっかー」と涙を呑んできたってわけです。 このままフェニーちゃんを自宅に招き入れることができずに一生を終えることになったらどうしよう。 あ、村のムーファのほうはもちろん、村の中でもオトモ広場でも前を通りすがるたびにかわいがってチュッチュしております。 あのぶるんぶるんした重量感がたまらんよね、らぶ！ それはともかく、発売前にリアルフェニーちゃんに会いに行くことにした我々、千葉県にあるマザー牧場に遊びに行ってきたのでした。 江野本は初マザー牧場だったんですけど、めっちゃ楽しかったよー！！！ あまりアウトドアな趣味を持たないので、遊びに行くのも都心ばっかりなんですけど、こうして自然と触れ合うのってやっぱりいいなあ、と改めて思いました。 フェニーちゃんを愛でながらリアルでもこんなもふもふと触れ合いたい……と思われた方は、ぜひ遊びに行ってみてください。 マザー牧場の詳細は、 コチラ 。 場内を歩き回ってソフトクリームなんかを食べ歩くだけでもとっても楽しい＆おいしいですが（なんせ空気も美味！）、マザーファームツアーに参加するとアルパカさんなどに餌やりができちゃいます。 牧羊犬が羊の群れを動かす様子も見られるので、超オススメ！　とくにワンコ好きは必見！！ それから、カシミヤヤギの毛を撫でてカシミヤ100％の肌触りにうっとりすることもお忘れなくー！ カシミヤヤギのあごヒゲ、らぶらぶ！ さて、最後にまたまたお知らせです。 『おしえて！となりのハンターさん』では、さまざまなハンターさんを取材する、とお伝えしましたが、 この取材にご協力いただける方を募集したい と思います。 『MHX』でデビューしたルーキーハンターさん、親子ハンターさん、夫婦ハンターさん、おじいちゃん＆あばあちゃんハンターさん、職業がリアルハンターのハンターさん、日本最南端ハンターさん、誰にも真似できない特技を持つハンターさん……などなど、バラエティ豊かなハンターさんをご紹介できたらいいなあ、と。 「我こそは！」という方は、ぜひぜひご応募いただければと思います。 漫画へのご出演なので顔出しはありませんが、基本的には直接お会いしてお話したり、いっしょに『MHX』をプレイした内容を漫画化させていただく予定です。 取材の日時や場所については、メールにてご相談させていただきます。 個人情報を取り扱うことになりますので、ご意見・ご感想とは別のコチラ↓のフォームから、応募要項をご確認のうえ、お送りください。 取材に関するご質問なども、こちらからメール返信いたしますのでお気軽にどうぞ！ そしてもちろん、ご意見やご感想、ご要望なども引き続きお待ちしております。 狩りぷれっくす四大漫画、本日で全作品の顔見せが完了となりました。 漫画の執筆から皆さんに見ていただくまでには2週間ほどのタイムラグがあるので、漫画内の時間でソフトが発売されるまでにはまだもう少しだけかかるのですが、これから皆さんに楽しんでいただければ幸いです。 今後とも、狩りぷれっくすをどうぞよろしくお願いいたします――！！ それでは、また明日ー！