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gomikuzuさん のコメント

睡眠武器持ちのボマー猫だけを集めたボンバーマン軍団を作って遊んでます。
ダメージ効率は微妙のようですが、狩りの間常に爆発音が響き渡ってて楽しいです。
No.4
109ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
こんばんは、“狩りぷれっくす”管理人の江野本ぎずもです。 本日は12月24日、クリスマスイブ! というのはどうでもよくて(よくないけど、ケーキとか食べたいけど)、木曜日なので小谷梓さんの『おしえて!となりのハンターさん』の更新曜日なのですが、今週は週刊ファミ通掲載のためお休み。 代わりに、こちらの動画をアップしました。 はい、 ニャンター動画 です。 現時点でニャンターをしっかり使い込んでるよって方、どれくらいいらっしゃるんでしょう? すれちがい通信で受け取ったギルドカードを見てみると、ニャンターの使用回数「0」という方も多いようなので、まだまだハンターの育成で手一杯なのかな。 かくいう江野本も、ハンターランク解放まではシングルプレイ&狩猟笛オンリーという自分ルールを決めているので、早く友だちとワイワイ遊ぶためにもハンターで先を急いでいる途中。 でも、取材の場などでマルチプレイをしないわけにもいかない状況(というのもヘンな言いかただけど)も多々あって、できる限り集会所の進行に影響のないクエストに出向くようにしています。 具体的には、同行の方にお願いして「自分のHRより下のランクのクエストに行く」、「キークエストっぽいのはできるだけ避ける」、「初見のモンスターは何があってもやらない」ことにしてるんだけど、それに加えて 「ニャンターで行く」 ことも。 おそらくニャンター=採集という方のほうが多いのかなと思うんですけど、現時点ではゆっくり採集する余裕もなく集会所のキークエストっぽいやつをかたっぱしから進めているので、完全にニャンター=マルチプレイ。 それでようやく、ニャンターというものの概要がちょっとだけわかってきたような気がしております。 これから書くことは、ニャンターをちゃんと使っている方には釈迦に説法もいいところなので、どうぞ読み飛ばしてください。 でも、江野本のように『モンハン』シリーズはそこそこやってきていて、オトモアイルーのシステムについても熟知しているから、今回も進めていくうちに全容把握できるっしょ、なんて思ってとりあえず放置している方は、村や集会所クエストを進めながらもちょっとだけオトモたちのことを意識したほうがいいかも? これまでのオトモの育成方法は、クエストに連れていったり特訓を行ったりしてレベルを上げるのみでしたが、 『MHX』ではオトモによって生まれつき (なの?) 持っているアクションが異なり、そのアクションに対応するモンスターを狩猟することで初めてその行動を行えるようになる 、という仕組みなんですね。 たとえば、先ほどの狩りぷれニャは“打上げタル爆弾の技”というサポート行動を持っていましたが、これはゲリョスを討伐・捕獲することで修得します。 狩りぷれニャの雇用主=旦那さんであるところの狩りぷれっ子がゲリョスを狩るだけではダメで、“打上げタル爆弾の技”を持っているオトモアイルーを同行させないと修得しません。 なので、行きたいクエストが決まったらオトモボードで修得条件を確認し、連れていくオトモを合わせておくと、村や集会所クエストの進行と同時にオトモ育成もできちゃうってわけ。 ちなみに、修得条件はオトモ間で共有されるので、狩りぷれニャがゲリョス狩猟に行けば、同じく“打上げタル爆弾の技”を持つ別のオトモも修得条件を満たすことになります。 こうして、最初のうちはロックがかかっていた“サポート行動”を次々に解放していくことでオトモを強化していくわけですが、 “サポート行動”は装備しなければ発動しないというワナ にもご注意を。 江野本も最初にニャンターを使ったときにはなんも装備してなかったので、回復手段は一切なし、強力な攻撃技もなんもなしで途方に暮れたもんでした。 オトモボードのメニューを使って、それぞれのオトモに“サポート行動”と“オトモスキル”を装備させることができます。 いまシレッと“オトモスキル”という言葉が登場しましたが、 オトモとして使うときは“オトモスキル”が重要で、ニャンターとして使うときは“サポート行動”が重要なのかなと思ったら大間違いだよ、コンニャロ!! (最近まで勘違いしてたの、てへ♪) 言葉の通り、“オトモスキル”は単なるスキルで、“攻撃強化の術【大】”とか“麻痺無効の術”、“ブーメラン上手の術”とかいうもの。 “サポート行動”は、“真・回復笛の技”、“トランポリンの技”、“毒々落とし穴の技”などなど具体的なアクションで、ニャンターの場合にはそれぞれの“サポート行動”に応じたサポートゲージを溜めることでこれらの行動を取ることができます。 で、前述の通り、どちらも装備することで初めて発動するわけなんだけど、どの“サポート行動”、“オトモスキル”を選ぶかが悩みどころ! オトモのレベルが上がるに従って装備できる数が増えていくとはいえ、アレもコレもできる万能選手というのは難しいようです。 そもそも、回復、アシスト、ファイト、コレクト、カリスマ、ボマー、ガードという生まれつき(なのなの?)定められた“サポート傾向”によって、固有の“サポート行動”が決まっているんですね。 サポート傾向がアシストだったら、必ず“毒々落とし穴の技”という“サポート行動”を持っていて、これは装備から外すことができません。 逆に、アシスト以外のサポート傾向のオトモには決して修得できなかったりします。 じゃあ“サポート傾向”ですべてが決まるのかといったらそんなことはなく、“毒々落とし穴の技”のような固有のもの以外は オトモ同士で伝授することが可能 。 オトモ広場にあるオトモ道場で、“サポート行動”と“オトモスキル”の伝授や、覚えたものを忘れさせることができちゃうんです。 先ほどの動画では狩友ニャンターが“トランポリンの技”を使ってましたが、あの「ばびょーん」の音がマイiPhoneの着信音に似ていて気に入ったので、さっそく狩りぷれニャにも伝授させちゃいました。 ただし、オトモたちも生まれ持った(なのなのなの?)性質を大きく逸脱することはできないようで、伝授によって修得できる“サポート行動”や“オトモスキル”の枠はひとつのみ(レベルが上がるなどして枠が増えることもあるのかも?)。 うれしくなって、いろいろなオトモに“トランポリンの技”を覚えさせたんだけど、完全にバカのひとつ覚えだったといまは反省しております。 さてさて、そうなってくると、どんなオトモを育てたらいいのか悩みますよねー。 シングルプレイ時に連れていくオトモだけでも、サポート傾向:回復の“真・回復笛の技”も欲しいし、毒々落とし穴やシビレ罠、落とし穴などのワナ系も助かるし、自分がハンターでブシドー使うなら“トランポリンの技”だって入れたくなる。 さらには、シングルプレイのニャンターとして操作する場合、強力な攻撃技で攻撃の底上げもしたいし、ブーメラン系の“サポート行動”と“オトモスキル”で遠距離攻撃に徹するのもアリ、はたまた回復手段がないことを考慮して回復笛系や“緊急撤退の技”を盛り込むのもヨシ。 江野本もまだ解放できていない“サポート行動”もあるくらいで、手探り状態です。 いろいろと試しながらなので、いまがいちばん楽しいと言ってもいいくらい! ちなみに、オトモ雇用の際は能力や外見でスカウトすることもできますが、現在は「指定なし」にしてます。 最初は外見スカウト使ってみたんだけど、自分の好みの子ばっかり並べられてなんか気持ち悪くなっちゃって。 自然な出会いかたをしたいんですよね 、とかコンパに行かない言い訳みたいなことを言ってます。 なので、各村のネコ嬢&ネコバァを巡って見た目がお気に入りの子を見繕い、さらにその中から興味のある“サポート行動”や”オトモスキル”を持つ運命の相手を探している状態。 出会える場所に行ってないのに出会いがないとかほざいている典型 です、はい。 あ、あと、最初のうちは「大型一筋」とか「小型優先」とかの“ターゲット”も気にしてたんだけど、これはあとからオトモ道場で変更できると知って、気にならなくなりました。 料理ができない相手でも結婚したら自分が料理上手にさせると言ってるようなもん ……ってもうこの例えはいいですね。 皆さんは、どんな感じでオトモ育成してらっしゃいますでしょうか? ネット上にはすでに「最強のニャンターを育てるなら、この“サポート行動”と“オトモスキル”を持つオトモを雇って、あの“サポート行動”を伝授させよ」なんていう“レシピ”が多数上がっていて、いやがおうにも耳に入ってきてしまうものもあるけれど、 “己のオトモを、見つけ出せ!” になっているといいなあ、と思ったり。 だって、自分なりのプレイスタイルが追及できるように、自分なりのオトモ=ニャンターも極められると思うもん。 誰かが考えた“最強説”は確実に近道にはなるので、先人たちの知恵を活かし、あわよくば出し抜いてやろうと野心を持つのもいいと思いますけどね。 お気に入りのオトモ防具の紹介なんかもしたいと思っていたんだけど、長くなったのでまた次回。 明日もブログ記事を更新します。
狩りぷれブログ
『モンスターハンタークロス』のプレイ漫画や、ニュースまとめ記事などなどを更新します。

月曜日:『モンこれ。』(津々巳あや)

火曜日:『モンハン1年生』(高橋きの)

水曜日:『モンスター4コマShow』出張版『モンスターのきもち。』(あざらすぃゆずこ)

木曜日:『おしえて!となりのハンターさん』(小谷梓)

金曜日:???



※狩りぷれ漫画は毎週木曜日発売の週刊ファミ通にも掲載されており、週刊ファミ通掲載作品の担当曜日は漫画はお休みとなります。