私達は、本当に「正しい音質」をモニタリングできているのでしょうか。
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私達は、本当に「正しい音質」をモニタリングできているのでしょうか。

2018-02-22 12:23


    いきなりタイトルをへし折る言い方をしますが、
    「正しい音質」など存在しません。
    「〇〇より良い音質」と、比べることでしか判断できないからです。
    そもそも、何をもって良い音質なのかも、考え方によって全く異なります。

    だからと言って、100円イヤホンで音楽制作するというわけにはいかない。
    地球上の人間すべてがその100円イヤホンで音楽を聴いてるわけではないからです。


    ミキシングやマスタリングをするにあたり、どのような状況でも、その状況での最良の音をだせるような音作りをしなければなりません。
    その「最良の音」に限りなく近づくために、モニタリング環境を限りなくいい状態にしていくのは必然だと考えます。


    自分のスタジオを持っていて、吸音もスピーカー配置もチューニングも完璧な状態に持って行ってる方は恐らくこの記事は見てないでしょう。
    多くの個人製作者は、自分の部屋で音量を気にしながらモニタリングをしているのです。
    スピーカーも置けない状況にいる方も珍しくないはずです。


    次回から、そういう方たち向け(もとい自分もその一人ですが)に、環境構築のために考える必要のあること、どのような環境構築の仕方があるのかを書いていこうと思います。

    <1、環境構築のために考える必要のあること>
        モニタリングをする目的
        現在の状況に適した環境構築の手段
        それぞれの手段について考えること
         モニタースピーカー
         ヘッドホン   
         イヤホン
         スピーカー

    <2、環境構築の実例(fff-fortississimoの場合)>
        音楽制作開始時
        モニタースピーカー導入時
        ヘッドホンミキシング

    2回に分けて、大体1週間に1つのペースで書くつもりでいますのでよろしくお願いします。

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