いなび教育さん のコメント
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カルモア釣査団の顧問です。 今がチャンスだと思うので、皆も言いたいことを言っておこうじゃないか。 前回に続いて、あくまでも、わたくし個人の意見です。 そんでID出しとけばいいんですかね、はい。 「!!!私の戦闘力は5桁、ベータユーザー様だ!!!」 1080p対応しろとか、アカウント無しでも視聴だけは出来るようにしろ、みたいな出尽くしてる意見ではなく、別の改善点、特に生放送のコメント機能について私案をまとめます。 【前置き】 先日の発表会で、川上会長はいい事を言っていたと思います。 要約すると、 「すまん、ニコニコは今遅れているが、回線インフラやユーザー側のハードがボトルネックになり、画質関連は いずれ頭打ちの横並びになるとみてる 。 そうなってからが本当の勝負で、独自性が重要になる。ニコニコはコメントを活かした双方向性という強みを活かしたい。」 なんですかね、着眼点は正に大正解だと思うんですよね。 ところが、せっかく双方向やライブ感、コメントを重要ワードにしていながら、出した結論がニコキャスだったのは残念極まりない所でした。 いや、あれはあれで、単体で見れば悪くない、むしろ既存ではなく、既存を知らない様な次世代のニコニコユーザーが生まれる可能性があって良いかと思います。 ただ、今、この窮状に、日々罵倒を見ない日はない中で、それでもニコニコが好きで使っている、江戸時代の隠れキリシタンの様にニコニコを楽しんでいる、そんな逆転ホームランを期待していた既存ユーザーには、棄民政策にしか見えなかった訳です。 川上会長が解っている着眼点を、ここまで毎週漏れなく2年半、特番も含めると200番組前後生配信を提供してきた提供者として、機能として生放送へランディング(転換)したいと考えます。 【機能①】 「君たちは動画サービスじゃない、コメントサービスだ」 ニコるの復活を求める声が多いのは何故なんでしょうか。 ニコニコはもう少し、 面白いコメントをしてくれるユーザーをフォローする機能 が必要じゃないでしょうか。 特に、可処分時間におけるユーザーの取り合いの中、 長時間生放送に張り付いて放送を盛り上げてくれる、正に番組コメンテーターと言えるユーザーに何をリターン出来ているでしょうか 。 いいね!的なイージーリアクション、更にはそのリアクション数でコメンテーターランキングなどが想定可能です。 NGが出来るのだから、いいね!的なリアクション及び、アカウント単位での積算した集計も可能であり、マイナスだけじゃなくて、プラスも用意したらいかがでしょう。 コミュニティのように、コメンテーターレベルに応じて、機能開放は有りだと思います。 コメントが無かったらオシマイのサービスなのだから、コメントをしてくれるユーザーをフォローする機能を付けましょう。 [コメントするユーザーをもっとフォローせよ ニコるの発展的復活] 【機能②】 運営の皆さんは完成度が高い作品を作るクリエイターを頑張って育てましたが、完成度が高まって、コメントが邪魔になったら皆、巣立っていきましたね。 そらそうですよ、 完成度に心血を注げば注ぐほど上を流れるコメントは不要 ですよね。 つまり完成度ではなく、コメントを稼げるクリエイターこそがニコニコに重要だった訳です。 再生数を稼いで金を稼ぐのはYoutube、コメントを稼いで金を稼げるのはニコニコ 、この構図を作りませんか。 昨今、実質サムネ勝負が横行して粗悪乱造が跋扈してますねYoutubeは、この点、中身が充実してないと稼げないというアンチテーゼとして機能しましょう。 [私案 公式下赤文字くん(仮)] 分かりやすいので説明に LINE社のスタンプ という名称を使用 ・ タイピングではなく予め用意された スタンプ を放送画面に表示 (ユーザー個々のクライアントではなく、配信映像への介入) (ニコキャスで発表された双方向性のある介入を利用できる?) ・ スタンプは買い切りではなく、利用権であり利用券 ・ 権利保有するスタンプは放送ページに表示され、一覧から投下 ニコニコのクリエイター育成として重要な2つの要素 ・ 公式スタンプだけでなく、一般ユーザーも登録して販売可能(審査あり) ・ スタンプの権利が行使された放送提供者は、その利用回数に応じて分配金を受け取る 権利があるカドカワ作品のスタンプ、関係が近い日テレの人気番組、ウチの放送だと、どうでしょうスタンプは使い勝手が良くて人気が出そうですね。 更に、放送毎に固有の定番コメントって長くやってるとあるじゃないですか。 配信者や放送のファンが、スタンプ作って売ればいいんですよ。 ウチだと、まーだー!? は確定ですね。 公式まーだーと非公式まーだーが並びそうです。 【集客】 「USTREAMなんざ終わってるよ、集客に失敗してる」 以前に、夏野氏が発言した言葉です。 AbemaTVが集客として半期ごとに派手な花火を打ち上げてる一方で、電王戦以降、公式が何も世間的なヒットを作れていないというのは、地味に効いているかと思います。 いいですか、第一回電王戦は2012年です。 そろそろ集客出来る花火は必須であり、それに失敗し続けた担当者は代わる必要があるんじゃないでしょうか。 UIや画質に文句を言われようが、コンテンツさえ面白ければ人が集まるのは、「けもフレ」で実証済み、まぁ最後にアヤが付きましたが。 ここはドラスティック(徹底的)な刷新が必要と思います。 また、会社の体力的理由から、大きな花火ではなく、ゲームとアニメが中心の状態から脱却し、ニッチ方面を手広くカバーする、というのは戦略の1つとしてあるかと思いますが、釣りに関して、当チャンネルでご協力できる点も多いかと存じます。 いつでもご連絡をお待ちしております。
ここ数年でクリエイターへの投げ銭の需要が高まってきましたので、
これとコメントを絡めることのできる機能は時代にマッチしていると思います。
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