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カルモア釣査団(2013年11月 - ) は、日本で初のプロ釣り実況者である。 カルモアまたは釣査団(ちょうさだん)と呼ばれている。 社名に追加して、川口探検隊のノリで、毎回、探し(釣り)に行くが、何も釣れなかったら面白い、という意図で調査をもじって命名された。 メンバー 大西隊長 団だが、団長ではなく隊長(理由は社長の欄) 株式会社カルモアの社員、基本的にはプロの釣り実況者と呼べるのは大西隊長のみ。 メインの出演者、魚はかなり捌ける、某有名うどん店でバイト時にマスターした揚げ物が得意。 コウノス顧問 釣りのインターネット生放送提案者にして、カルモア釣査団の命名者。 社員ではなくフリーランス、fimoの運営に外部から関わる。 釣りもするが、配信の管理を担当。 永野カメラマン (2017年4月迄) 主にカメラを担当するが、食って旨い魚を見ると豹変する。 退社に伴い、脱退。 社長 (2017年4月迄) 気がついたら大西を隊長と呼んでしまっていたが、よく考えたら団であり、団長じゃないのはどうしてだと聞かれ、ならば団長は別にいる事にしよう、となり、それならやはり団長は社長じゃないか、という事にしておいた。 独立に伴い、上記設定は無効に。 <レギュラーゲスト> アナゴ 放送初期から生放送の釣果を支えるアベレージヒッター。 天気が荒れた時、他に何もいない時、彼らだけは居てくれる。 アジ 2017年に昇格、釣ってよし、食ってよし、優秀。 神奈川でサビキを投げれば常にいる。 概要 日本における釣り番組は基本的に全て録画放送となる。 これは、そもそもテレビなどでは、1時間など釣りを放送するにはあまりにも短い枠しかとれない事、更に、釣具メーカーが製品の宣伝する事を目的として番組が作られる為、釣れませんでした、では納品(成立)とならない事情などがある。 基本的に3日間程度の撮影時間を確保するのが定番で、釣果の乏しいロケでは、何が何でも魚を釣る為にロケ日程は過酷を極める事があり、釣れなかった場合はボツ、更には予算により再撮影などが行われている。 この為、釣れないという結果を恐れずに、毎週のような定期にて、生放送の釣りを行う番組がそもそも存在せず、更に、それを業務、または何らかの報酬を得て行っている釣り人はカルモア釣査団が日本初と言える。 よって、当ページでは、定義として、ライブ中継での釣り番組のみを実況及び、実況者の定義としている。 来歴 2010年代に普及が始まったインターネット生放送において、魚釣りをテーマに釣り場からの生放送をニコニコ動画(ニコニコ生放送)にて行う為に、釣り人向けブログ&SNSの「fimo」を運営する株式会社カルモアが、企業向けサービスのニコニコチャンネルにて「fimo釣りチャンネル」を開設。 その後、釣り業界では上記した事情もあって理解が進まなかった事もあり、釣り番組の増加を目指し、自主制作番組の企画として、ノンスポンサーで、自由な、ユーザーライクなスタイルの特番として、数ヶ月に一度の頻度で不定期放送として始めた。(第一回は2013年11月) 2015年3月、株式会社カルモアの釣り普及を目指す釣り業界還元の一環として、会社の業務で毎週の生放送を開始。 「0が100になる瞬間こそが釣りの醍醐味」「観るのではなく、釣りを体験する体験型アトラクション」をテーマに、惨敗と快勝を繰り返す、極めて波のある番組内容は、魚を釣らないと宣伝にならない釣具メーカーのスポンサードで制作される釣り番組の常識に風穴をあけ、視聴者数が急増する。 そして毎週の通常放送以外にも、数々の特番を企画(オールナイトフィッシング、釣り大会へ参加、ダブルヘッダー、過去放送の連夜放送など)し年間50を越える放送数を実現、特に大西の帰省に合わせて行う帰省遠征特番は定番化している。 ニコニコ公式生放送 オールナイトフィッシング http://blog.nicovideo.jp/niconews/ni055198.html 2017年4月末をもって、株式会社カルモアの方針が変わり、釣り還元事業としての役割を終えたことで、事実上の社内起業、後援会(下記)による独立採算制に移行する。 これに伴い、fimo釣りチャンネルをニコ生釣りチャンネルに改名。 (カルモア釣査団の番組はニコ生釣りチャンネルのレギュラー番組という立ち位置) 新体制への移行について http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar1245790 2015年8月から、クラウドファウンディング的な意味で、カルモア釣査団の活動を支援する後援会をニコニコチャンネルの定額課金システムを利用して、月額540円で会員募集を開始。 後援会放送として、会員向けに、釣り以外の釣りにまつわる体験、釣り上げた魚の料理や投網漁、釣具作り、公開企画会議、月次報告会、などを同じ志を持つ仲間による懇親会の一環として生放送で実施している。 カルモア釣査団 後援会 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar841550 2017年9月、ニコニコ動画の世間的な評判悪化に伴い、世間に知って貰う機会の創造を目的に、Youtubeチャンネルを開設。 生放送 原則、2015年3月以来、休むこと無く毎週生放送を実施。 更には特番、臨時放送、後援会放送(一覧には未記載)を多数行っている為、200放送以上を実施。 2015年 3月~9月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar973141 2015年 10月~ 16年 2月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar973176 2016年 3月~8月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar997824 2016年 9月~ 17年 2月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar1108762 2017年 3月~8月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar1247934 2017年 9月~ 18年 2月 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing/blomaga/ar1402113 ロゴ トレードマークのヘルメットが特徴的なロゴ(実際は会社で使用される白色のヘルメット)。 右端は大西のシルエット。 関連 ニコ生釣りチャンネル by カルモア釣査団 http://ch.nicovideo.jp/fimofishing Twitter https://twitter.com/yoonishi3 Youtube https://www.youtube.com/channel/UCwOZq1bX29lk-xxpCDtXeVg スマートフォン用アプリ http://ex.ch.nicovideo.jp/channel/fimofishing/app 電子書籍 コウノスが半年で15キロ体重を絞って体脂肪率9%にしたレポート本 http://amzn.asia/0qeoQsi コウノス顧問のブログ http://k-adviser.hatenablog.jp/ ゲーム配信を行っているユーザー生放送チャンネル 大西スタジオ http://com.nicovideo.jp/community/co2986067 これまでの主な釣果 ※ 全て生放送中に釣った内、一部の釣果です。 2015年 メバル アオリイカ ダイナンウミヘビ ウナギ シイラ タチウオ 死闘 ヒイカ タナゴ 2016年 ウツボ(いわゆる外道ではなく狙って釣っています、以降、毎年の新春特番に) アカエイ(泳がせ釣りで何度か狙っていないが釣れた) アジ(レギュラー) マルタ ハクレン ベラ、キス、メゴチ ゴンズイ ※棘に毒があります、くれぐれも素手では掴まない事 アナゴ(レギュラー) テナガエビ チヌ ナマズ アユ ヒラメ 2017年 ワカサギ ヤリイカ ブラックバス(管理釣り場) オマールエビ(管理釣り場) マイワシ スーパーレインボートラウト(※ 釣り人:永野) アイゴ ボラ アメリカナマズ コイ スズキ ドチザメ マハゼ 他、練馬サーモン、ブラウントラウト、ギンザケ、ヤマメ、オイカワ、クチボソ、ワタカ、マブナ、ニゴイ、チチブ、オオタナゴ、ホタテウミヘビ、クロアナゴ、ダツ、ギマ、フグ多種、ネコザメ、ギンポ、ハタンポ、ネンブツダイ、クロムツ、イナダ&ワカシ、イサキ、カマス、メッキ、マサバ、ゴマサバ、サッパ、サヨリ、カタクチイワシ、ウルメイワシ、トウゴロウイワシ、ホウボウ、マダイ、メジナ、シマダイ、ヘダイ、カワハギ、ウミタナゴ、マゴチ、アイナメ、クジメ、カサゴ、カレイ、シロギス、サビハゼ、シタビラメ、マダコ、テナガダコ、コウイカ、カニ多種、ウミザリガニ、ニシ貝、盆栽、呪いの柄杓、椅子など、ほか多数。 珍プレー 写真が残っている物のみ。 ずっと放送中に後ろでみていた猫が、釣り上げたニジマスを強奪しようとした瞬間。 大西の釣り餌がカラスに食われるシーン 他にも、クーラーボックスが風に飛ばされてそれをタモ網で掬うも柄が折れるシーンや、意図しない竿の破断、置き竿が飛びそうになる瞬間などがあります。 連絡 株式会社カルモア (概要 https://www.karumoa.co.jp/corporate/profile.html ) 〒104-0033 東京都中央区新川2-9-5 Tel 03-5540-5851 (会社代表) 大西 をお呼びください。
超遅いけど、いままでありがとう。また釣り場であおう。
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